アニメ『休日のわるものさん』第12話「この星のどこかで」のあらすじと場面カットが公開された。
地球侵略を目論む悪の組織で”将軍”と呼ばれる彼は、地球防衛組織「レンジャー」と日々死闘を繰り広げる―。けれど、今日は休日。日々の激務に疲れた心身を癒すべく、パンダを見に動物園へ、アイスを買いにコンビニに。本作は完全オフモードで充実した休日を過ごす、そんな“わるものさん”の日常を描く、心癒されるヒーリングコメディ。
今回、3月24日(日)に最終回を迎える『休日のわるのものさん』第12話「この星のどこかで」のあらすじと場面カットが公開された。第12話には引き続き猫型ロボットC018と桜の精の女の子、樫の木の男の子が登場。また、悪の組織とレンジャーたちが総動員で全面対決勃発!?戦いを経て、彼らはどのような結末を迎えるのか?激しい戦闘シーンにも注目だ。
第12話「この星のどこかで」
自分の存在意義を見つけられず悩むC018。役に立たない自分を破壊しろとルーニーに頼み込むが、わるものさんはC018を迎え入れることを楽しみにしていて、いつになくウキウキで...。桜の精の女の子との再会を待ちわびる、樫の木の男の子。今年こそ想いを伝えようと告白の練習を繰り返していた。いよいよ桜の花が咲き始め、桜の女の子との再会の時が訪れる。休日のお出かけ中、またもやレッドと遭遇したわるものさん。戦闘態勢に入るかと思いきや、レッドはわるものさんにあるプレゼントを用意していた。
スタッフ
脚本:後藤みどり
絵コンテ:杉島邦久
演出:小高義規、山本雄太郎
作画監督:島崎知美、萩原しょう子、渡辺まゆみ
アニメ『休日のわるものさん』はテレ東、テレビ大阪、BS日テレにて放送中
©森川侑/SQUARE ENIX・今日は休日委員会