オリジナルドラマシリーズ『マンダロリアン シーズン1 Blu-ray/4K UHD コレクターズ・エディション スチールブック(数量限定)』の発売を記念して、ボーナス・コンテンツの一部が公開された。

舞台は『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の出来事から5年後。帝国が崩壊し、ファースト・オーダーが台頭する前の時代に現れた一匹狼の戦士・マンダロリアンの戦いを描く。数々のテレビドラマのアワードを席巻し、シーズン1は第72回エミー賞で13部門で15ノミネート、7部門で受賞、続くシーズン2は第73回エミー賞にて19部門で24ノミネート、7部門を受賞したほか、第78回ゴールデングローブ賞テレビドラマ部門作品賞にノミネートされるなど、世界的にも高い評価を得ているシリーズ。製作総指揮・脚本はジョン・ファブロー(『アイアンマン』『ライオン・キング』)が手がけ、エピソードの演出も一部担当。そして、『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』のデイブ・フィローニ、「ジュラシック・ワールド」シリーズなどで知られる俳優のブライス・ダラス・ハワード、「マイティ・ソー」シリーズのタイカ・ワイティティらが、エピソードの監督を務めている。

今回、本日3月27日(水)の『マンダロリアン シーズン1 Blu-ray/4K UHD コレクターズ・エディション スチールブック(数量限定)』発売を記念して、小道具の制作に迫る映像をボーナス・コンテンツから一部公開された。旧三部作の直後の時代設定に合う小道具の制作にあたり、「スター・ウォーズ」シリーズを深く愛するスタッフたちはブラスターがどう作られていたのか研究を重ねる中、実際の第二次世界大戦の銃器を借りて一部を改造して制作したことを突き止め「マンダロリアン シーズン1」でもその手法に倣ったと語っている。

ルーク・スカイウォーカー、レイア・オーガナ、ハン・ソロ、ストームトルーパーが使用していたE-11、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でデス・トルーパーが使用したE-11D、「マンダロリアン シーズン1」の最終話で使用した火炎放射器なども登場し、多種多様な小道具の制作に迫る貴重な映像となっている。

本日発売される「シーズン1 コレクターズ・エディション」には、今回解禁となった小道具の制作秘話を含む「帝国軍の残党」、この大人気ドラマができるまでを追った「製作の舞台裏:パート1」など、見ごたえのある特別なボーナス・コンテンツを収録している。

特別映像

『マンダロリアン』
Blu-ray コレクターズ・エディション スチールブック(数量限定)発売中
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発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン