TCKイメージキャラクターの高橋一生、中村アン、高橋文哉が出演する東京シティ競馬 新CM「平日に、三冠を。Dirt Dream.TCK 羽田盃篇」が公開、4月17日(水)より地上波テレビ等で放映が開始される。
東京シティ競馬(TCK)では、4月24日(水)に開催する「3歳ダート三冠競走」の初戦となる「羽田盃(JpnⅠ)」にむけて、TCKイメージキャラクターの高橋一生、中村アン、高橋文哉が出演する新CM「平日に、三冠を。Dirt Dream.TCK 羽田盃篇」を公開。
第一弾CMとなる今回の「羽田盃篇」では、高橋文哉が若手社員の立場で抱える悩みや葛藤に対して、TCKの3歳ダート三冠競走への挑戦を重ねるように一歩を踏み出す姿を表現している。若手社員役を演じる高橋文哉が、会社内でなかなか上手くいかないながらも、一歩踏み出し“挑戦”する姿を表現したストーリー。自分の考えを主張することが難しい若手社員。そんな中、TCKの3歳ダート三冠競走への挑戦を思い出すことで、信念を持ち、勇気をふりしぼる姿を写し出す。
コンセプトムービーでは、高橋一生、中村アン、高橋文哉の3人が、それぞれの立場で悩みを抱えたり葛藤を持ちながらも、一歩踏み出して“挑戦”する姿を描いている。高橋一生は社長役として出演。責任や守るべきものが増えると夢へ挑戦することを尻込みしてしまうこともあるが、TCKの3歳ダート三冠競走への挑戦を思い出し、前を向き挑んでいく姿を演じる。中村アンは女性社員役として出演。なかなか本音を言いづらい時代ながらも、TCKの(3歳ダート三冠競走への)挑戦を思い出し、自分が信じた道へと強く踏み出していく様子を演じる。高橋文哉は若手社員役として出演。自分の考えを主張することが難しい若手社員ですが、TCKの(3歳ダート三冠競走への)挑戦を思い出すことで、信念を持ち、勇気をふりしぼる姿を演じる。
公開された新CMとコンセプトムービーのイメージソングには、国民的ミュージシャンである稲葉浩志が新CMのために作詞/作曲を行った「Starchaser」を使用。沸々とした静かなる闘志を感じるイントロから始まり、挑戦心を掻き立てられる躍動感や競走馬がダートコースを駆けるような強さが感じられるサビで構成されており、今年度のTCKにピッタリな楽曲となっている。なお、今後放映予定のCMでは高橋一生、中村アンにフォーカスをあて、それぞれの挑戦する姿を描いている。
稲葉浩志 コメント
砂塵を舞上げながらダートを疾駆する馬の映像を見て、「おまえはまだこの意気で走れんのか?」
と自問しながらこの曲を作ったので、自分にとってもとてもリアルな作品となりました。
TCKの新たな幕開けの高揚感をこのStarchaserとともに味わっていただければ最高です。
稲葉浩志
高橋一生 コメント
――新CMイメージソングを聴いての感想
今年のTCKは挑戦の年ということなので、新しく始まるCMにぴったりな、一歩踏み出すような勇気を与えてくれる楽曲だと感じました。
中村アン コメント
――新CMイメージソングを聴いての感想
背中を押され"挑戦"へと導いてくださる力強くあたたかい楽曲だと感じました。
ワクワクして前向きになれるパワーをいただきました。
高橋文哉 コメント
――新CMイメージソングを聴いての感想
稲葉さんの作詞作曲とのことで、まずはとてもパワフルで力を貰える楽曲だと感じました。
目指すものに向かって全力疾走する姿が目に浮かぶようで、追い風を感じさせてくれるような、背中を押してくれる曲だと思いました。
新CM「平日に、三冠を。Dirt Dream.TCK 羽田盃篇」(15秒)
新CM「平日に、三冠を。Dirt Dream.TCK 羽田盃篇」(30秒)
「TCK2024コンセプトムービー 平日に、三冠を。Dirt Dream.TCK(60秒Ver.)」
高橋文哉 インタビュー
――コミュニケーションテーマは“平日に、三冠を。”となっています。三冠にちなんでご自身の好きなものを3つ教えてください。
鮭、納豆、梅干しです。たまに全部一緒に食べることがあって、梅と納豆をうどんに入れたり。普段いろいろな食材を組み合わせて僕の好みの料理にするのが好きなのですが今は僕の推し三冠です。
――本CMのコンセプトに“挑む”がありますが、近々挑戦してみたいことはありますか?
スカイダイビングです。僕は高いところが苦手なので、克服したいです、2024年に。スカイダイビングや、バンジージャンプは、本当に飛べない気がするのですが、言葉にしていこうかなと思います。
――文哉さんは、現在ドラマや映画、バラエティ番組に至るまで数々の作品への出演を果たされていますが、多くの先輩や仲間がいる中、日頃から自分の成長のために心がけていることはありますか?
背伸びをしないことです。僕も欲深いですし、人間誰しも何かを欲してしまうと思うのですが、その中で貪欲に行かずに自分に素直に自分だけを信じてあげる。自分に関わる方たちを皆仲間だと思っているので、自分の幸せのためにも、その人たちを幸せにするために仕事をしようだったり、応援してくださる皆様が笑ってくれるためにとか、なにかこの作品でこういう成長をしたいなと思うというよりは、終わった時にこういうところ成長したなって思えるように日々取り組むことが多いですね。
――羽田盃は3歳ダート三冠の初戦ということで、非常に注目度の高いレースですが、ご自身が今注目していること、興味のあることがあれば教えてください。
注目していることは魚を捌く動画です。元々料理が好きでやっていたのですが、魚だけはあまり触れてきませんでした。今になってSNSなどで魚を捌いてる動画をずっと見てしまうんです。いろいろな魚を唐揚げにしたり刺身にしたり、今見ている魚がたくさんあります。今はもう自分で捌けると脳内が勘違いしているので、実践してみたいと思います。
――一番捌きたい魚は?
ぶりです。大きいぶり。魚って小さい魚を捌く方が難しいって、魚を捌く先生がおっしゃっていたんです。
大きいのが簡単なわけないと思いつつあえてそういうところに挑戦してみたいです。
――SODA 2022年3月号の『#FUMIYAのカメラ月記』で「動物を撮りたい」ということで馬と一緒に写真を撮っていらっしゃいましたが、馬を間近でご覧になった感想を教えてください。
間近でみた感想としては、素直に大きかったですし、パワフルでした。僕自身カメラを通して覗いた時にいろんな表情がある動物だなと思って、笑っているように見えたり、寒そうだとか、そういうのを勝手にですけどファインダーを通して感じたことがたくさんあり、ほんとにパワーがあって人間にはないパワフルさを心から秘めているものがあるのかなと思いながら撮らせていただきました。