アニメ『Unnamed Memory』第3話「森の見る夢」のあらすじと場面カットが公開された。
「このライトノベルがすごい!2020」(宝島社刊)にて単行本・ノベルズ部門&同部門新作W1位獲得の伝説的web発ノベルが原作のTVアニメ『Unnamed Memory』。絶大な力を操る五人の魔女が、人々にとって畏怖の象徴となっていた時代―。大国ファルサスの王太子・オスカーは、幼い頃に受けた「子孫を残せない呪い」を解呪するため、荒野の塔に棲む“青き月の魔女”ティナ―シャのもとを訪れる。どんな望みも叶えるという“魔女の塔”の試練を乗り越えたオスカーが望んだのはティナ―シャを妻として迎えることで…。魔女の契約者となった王太子と、王太子の守護者となった魔女。2人の出会いは“魔女の時代”に変革をもたらし、やがて、世界の〈運命〉を書き換えることになる。オスカーとティナーシャの行く手に待ち受ける物語とは―。
今回、4月23日(日)から放送される第3話「森の見る夢」のあらすじと場面カットが公開された。
第3話「森の見る夢」
ティナーシャが城を留守にしている頃、オスカーはラザルと共に村人の不審死が相次ぐ森を調査する。そこで二人は、“閉ざされた森の魔女”と呼ばれるルクレツィアと出会う…。
アニメ『Unnamed Memory』はAT-X、TOKTO MX、MBS、BS11にて放送中
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