『ななにー 地下ABEMA』マッチングアプリに興味津々な稲垣吾郎に香取慎吾から登録名の提案も

稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾の3人によるレギュラー番組『ななにー地下ABEMA』#22が4月21日（日）にABEMAで放送された。

『ななにー地下ABEMA』は、新進気鋭のクリエイターが稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾のためのオリジナル企画を用意。世の中の常識にとらわれない新企画を続々と行い、3人のまだ見たことのない一面を見出していく。

4月21日（日）放送の#22のテーマは、『令和の出会いはこれが当たり前！最新マッチングアプリSP』。専門家や、マッチングアプリで結婚をした人、本気の出会いを求めてマッチングアプリを使っている人などをゲストに迎え、恋愛に限らず様々な目的で使う人も急増しているという最新のマッチングアプリ事情を深掘りした。

番組の冒頭から、稲垣は「興味はあります」「婚活中なので」とコメントし、前のめりでアプリについて質問するなど、マッチングアプリに興味津々な様子を見せる。そんな稲垣の姿を見たお笑いコンビ・キャイ～ンの天野は「今日すごいのよ、積極性が」「（稲垣が椅子の）背もたれについていない」と思わずツッコミを入れる。番組内では、世の中に200種類以上存在するというマッチングアプリのうち、誰もが一度は名前を聞いたことがあるような王道のものから、一風変わったものまで幅広く紹介。すると、稲垣の口から「そもそも（アプリって）会う前にお互いの見た目は分かっているの？」「僕はちょっと（顔を）隠したいんですよ」と、またもアプリの登録を考えているかのようなコメントが飛び出した。

そうして多種多様なアプリが紹介される中、30歳以上の会員の4割が年収1,000万円以上と、ハイスペック男性がこぞって利用するアプリの話に。このアプリでは「著名人の認証がなされると顔出しせずに利用できる」という機能があると知り、稲垣は「顔を隠せる！？」とノリノリな様子。またしても登録に前のめりな表情を見せた稲垣に、スタジオのななにーメンバーからも続々とツッコミが入った。しかし、冷静なみちょぱから「運営側にはバレますよね、“稲垣吾郎が登録した”ってことは」と鋭い指摘が飛び出す。それを聞いた草彅は「そうか、顔出ししなくても稲垣吾郎の本名で登録するのはちょっと…」「ペンネームとかはできないんですか？」とゲストの専門家に質問をぶつける。「今のマッチングアプリは本名で登録している方ばかりではない」と専門家が答えると、横で聞いていた香取は「四郎でいいじゃん」と稲垣のマッチングアプリでの登録名を“稲垣四郎”にするよう提案。まるでモノマネ芸人かのようなこの名前に、稲垣のみならずスタジオメンバー一同も爆笑に包まれた。

他にも、日本人女性&韓国人男性限定のアプリや、再婚目的の方が登録するアプリ、ゲームを楽しみながらマッチするアプリなど最新のマッチングアプリが次々と紹介された『ななにー地下ABEMA』#22は、現在ABEMAにて配信中。