インテックス大阪で開催された「大阪コミコン2024」で5月6日(日)に行われたグランドフィナーレに来日セレブゲストが登壇した。
2016年12月に第1回となる「東京コミコン2016」が開催され、毎年海外の有名俳優や著名アーティストとのコミュニケーション、映画で使用されたプロップ(小道具)の展示・撮影、コスプレイヤー同士の交流の場などを設け、豪華セレブゲストが集結し、ポップ・カルチャーの祭典として熱狂と感動を積み上げてきた。初の大阪開催となった「大阪コミコン2023」では8人の豪華来日セレブが参加し、51,000人以上のファンが駆け付け、続く12月に開催された「東京コミコン2023」では過去最高の来場者数を記録した。そして2024年、第2回の大阪開催となる「大阪コミコン2024」が5月3日(金・祝)~5月5日(日・祝)に開催。
ファンと共に3日間駆け抜けたセレブ、そしてアンバサダーたちが集結した最後のステージ。セレブゲストが次々登壇する度に客席から割れんばかりの拍手と歓声が飛び交い、ゲストはそれぞれ大阪コミコン2024の感想を語った。
メインMCを務めたLiLiCoと小田井涼平は「みなさん本当にありがとうございました。また次回も会いましょう」、PR大使のNMB48の安部若菜は「本当に素敵な大阪コミコン2024に参加させていただきありがとうございました」とコメントし、アンバサダーの斎藤工は「この3日間、自分が誰より楽しませていただきました、今後もアンバサダーとみなさんとの距離が近いコミコンになるよう祈っています」と名残惜しそうに言った後、通訳にも労いの言葉を掛ける心遣いを見せた。
そしていよいよセレブゲストたちの最後の挨拶になり、会場を埋め尽くしたファンたちも感謝の拍手を贈り続けた。C.B.セブルスキーは「大阪、おおきに!今年も楽しかったです!」、テムエラ・モリソンは「ワンダフル!本当にありがとう大阪!」、ジェイソン・モモアは「大阪大好きです!久しぶりに来られて良かった!」、ダニエル・ローガンは「大好き大阪!東京でも会いましょう!」、ジョー・フラニガンは「アイラブユー大阪!」、ソフィア・ディ・マルティーノは「皆さん来てくれてありがとう!また日本に来ます!」、トム・ヒドルストンは「私は大阪でとっても楽しい時を過ごしました。サンキュー!ラブユー!」、マッツ・ミケルセンは「大阪おおきに!ありがと!日本の人も食べ物も大好きです!」、ノーマン・リーダスは「美しい国、人々、食事、サンキュー!呼んでくれてありがとう!みんな大好き!」、トーマス・F・ウィルソンは「ありがとうございます大阪!またね!カリフォルニアも日本も心は1つ!」、ピーター・ウェラーは「ここに居られて嬉しい。本当にありがとう!」、クリストファー・ロイドは「(みんな日本語で挨拶するから)困ったな(笑)こんなに多くの方々が集まってくれてありがとう。来られて光栄です。絶対戻ってきます。皆さんに幸あれ」とそれぞれメッセージを送った。
最後に、東京コミコン2024の開催日程が12月6日(金)~12月8日(日)と発表され、会場を埋め尽くしたファンから拍手喝采が巻き起こった。
【提供写真、オフィシャルレポート】
大阪コミコン2024は5月3日(金・祝)~5日(日・祝)にインテックス大阪で開催
東京コミコン2024は12月6日(金)~12月8日(日)に幕張メッセで開催
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