藤井道人監督の最新作にして初の国際プロジェクトとなる日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』の“アミのように台湾への旅をしてみたい!”を叶える台湾観光庁主催による台湾の鉄道旅をする企画「青春・若旅2024」の開催が決定した。

台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本慢車流浪記」を原作に、日本映画界が今最も注目する藤井道人が脚本・監督を務める本作。台湾の人気スター俳優シュー・グァンハン演じるジミーと、日本の若手実力派女優・清原果耶演じるアミが“日本×台湾”・“18年前×現在”を舞台に紡ぐ、切なくも美しいラブストーリー。人生につまずいたジミーは、18年前に出会ったアミとの“忘れられない初恋の記憶”と“果たせなかった約束”を胸に、日本への一人旅を決意する。旅の途中で出会う様々な人々との交流をきっかけに、止まっていたジミーの時間が少しずつ動き出す。18年前にアミがジミーとの別れ際に結んだ約束は何だったのか?そして、ジミーが旅の果てに知るアミが隠していた想いとは―。

大ヒットスタートをきった3月の台湾公開を皮切りに、香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、ヴェトナムとアジア各地でも続々公開、台湾では今年公開した台湾映画(合作を含む)でNo.1大ヒット、ヴェトナムでは歴代日本映画実写第1位を記録。今後公開される韓国(5月22日公開)、さらに中国大陸(5月20日公開)なども含めアジア10以上の各国、各地での劇場公開が決まっており、アジア全域を席巻中の本作。

日本では5月3日に公開を迎え、SNS上では『圧倒的に今年一番の作品。途中からほんとに涙が止まらなかった』『後半ずっと泣いてしまって落ち着いたらと思ったら“記憶の旅人”でまた涙。』『初見は、鳥肌ものの映像美とシュー・グァンハンさんの演技に圧倒され、2回目、この映画の本当のすばらしさに気付けた』『切ないけど温かい気持ちにさせてくれる』と涙と感動の声が溢れている。さらには、『まさかの予想がつかなかったラスト…!涙腺崩壊』『最後まで観たら、最初から観直したくなる意外な展開』『伏線なのかなんなのかすごく良かった』『結末が予想できるとのコメントをよく見るが全然違う』『絶対に2回観るべき』とすでにリピーターも続出している。

映画を見て、「旅をしたくなった。恋をしたくなった。」等本作の舞台となった台湾に行きたくなったという声も続々と届いている中、この夏、「台湾観光庁主催」で台湾の鉄道旅をする企画「青春・若旅2024」の開催が決定し、5月3日より参加モニター募集が開始された。台湾と日本には、32か所もの同名駅があり、モニターの方は、台湾現地の方とチームとなり、台日32同名駅を回りながら、観光スポットの魅力を発見し、発信することで観光促進をはかり、日本と台湾学生・鉄道ファンの交流を深める。

モニター期間:2024年8月20日(火)~24日(土)
応募条件:
①18~36歳までの学生・社会人(2024年8月1日時点)
②2人1組で応募 計16組32名
応募期間:2024年5月3日(金)~5月31日(金)
応募サイト: こちら
台湾観光協会公式Instagram: 台湾見っけ!(@taiwan_mikke)

『青春18×2 君へと続く道』は全国で公開中
監督・脚本:藤井道人
出演:シュー・グァンハン、清原果耶
 ジョセフ・チャン、道枝駿佑、黒木華、松重豊、黒木瞳
配給:ハピネットファントム・スタジオ
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