藤井道人監督の最新作にして初の国際プロジェクトとなる日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』がアジアで100万人動員突破したことを記念して、5月18日(土)から第2弾来場者特典の配布が決定した。

台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本慢車流浪記」を原作に、日本映画界が今最も注目する藤井道人が脚本・監督を務める本作。台湾の人気スター俳優シュー・グァンハン演じるジミーと、日本の若手実力派女優・清原果耶演じるアミが“日本×台湾”・“18年前×現在”を舞台に紡ぐ、切なくも美しいラブストーリー。人生につまずいたジミーは、18年前に出会ったアミとの“忘れられない初恋の記憶”と“果たせなかった約束”を胸に、日本への一人旅を決意する。旅の途中で出会う様々な人々との交流をきっかけに、止まっていたジミーの時間が少しずつ動き出す。18年前にアミがジミーとの別れ際に結んだ約束は何だったのか?そして、ジミーが旅の果てに知るアミが隠していた想いとは―。

大ヒットスタートをきった3月の台湾公開を皮切りに、香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、カンボジアとアジア各地でも続々公開、台湾では今年公開した台湾映画(合作を含む)でNo.1大ヒット、ヴェトナムでは歴代日本映画実写動員第1位を記録。日本でも、GW真っ只中の5月3日に公開を迎え、アニメや洋画の大作がひしめく中、スマッシュヒットを飛ばし、鑑賞後の満足度や評価も非常に高く、口コミが拡がり2週目は興行収入ランキングがアップ。5月19日~中国大陸、5月22日~韓国の大規模公開を控える中、すでに“アジアで100万人動員を突破”した。

日本(5月13日付)233,289人
台湾(5月13日まで)291,454人
ベトナム(5月12日まで)416,998人
他地域(5月12日まで)93,048人(※香港のみ5月10日まで)
合計102万人動員突破

映画レビューサイトFilmarksでも公開後は4.0から4.1にスコアがアップし、初日満足度では第1位を獲得。SNS上でも「これまで観た映画の中でNo.1の作品。」「久々に映画館でこんなに泣いた」「まさかの予想がつかなかったラスト…!涙腺崩壊」「絶対に2回観るべき」と絶賛の声が溢れ、すでに多くのリピーターも続出、平日も多くの観客が来場している。TikTokでも感想動画が続々登場、200万回近く再生されているものや数万いいね!を獲得している投稿も多数。劇場には10代~シニア層までのカップルや夫婦、女性2人組、男性2人組、そして親子と、幅広い層の観客が訪れている。

この“アジア100万人動員突破”を記念して、5月18日(土)から日本では第2弾来場者特典の配布が決定した。劇中にも登場する、自分にしか書けない絵を書きながら世界中を旅してまわるのが夢だったアミの「ジミーと2人で台南の夜をバイクで駆け抜けた絵」のポストカードがプレゼントされる(※先着、数量限定)。

『青春18×2 君へと続く道』は全国で公開中
監督・脚本:藤井道人
出演:シュー・グァンハン、清原果耶
 ジョセフ・チャン、道枝駿佑、黒木華、松重豊、黒木瞳
配給:ハピネットファントム・スタジオ
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