「東京コミコン2024」メインビジュアルコンテスト開催決定

12月6日（金）～12月8日（日）に幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション2024（東京コミコン2024）」のメインビジュアルコンテスト開催が決定し、併せて各種入場券の発売情報が発表された。

2016年の第1回から毎年、海外の有名俳優や著名アーティストとの交流や、映画で使用されたプロップ（小道具）の展示・撮影、コスプレイヤー同士の交流の場などを設け、ポップ・カルチャーの祭典として熱狂と感動を届けてきた東京コミコン。昨年開催された「東京コミコン2023」には、マッツ・ミケルセン、ユアン・マクレガー、トム・ヒドルストン、ベネディクト・カンバーバッチ、クリストファー・ロイド、エヴァンジェリン・リリーなど豪華セレブゲストが集結。さらに、今年5月には大阪では2回目となる「大阪コミコン2024」が開催され、ジェイソン・モモアやノーマン・リーダスら総勢11人の来日セレブゲストと前回の来場者数をはるかに上回る61,828人ものコミコンファンが駆け付け、イベントは大盛況の中幕を閉じた。

そして、12月6日（金）～12月8日（日）の3日間、「東京コミコン2024」が千葉・幕張メッセで開催される。今年も各種展示やハリウッドスター等の海外セレブたちとの撮影会＆サイン会をはじめとした様々なイベントが予定されており、例年以上の大きな盛り上がりが期待される。

今回、東京コミコン・大阪コミコンにて大好評のメインビジュアルコンテストが、「東京コミコン2024」でも開催されることが決定した。メインビジュアルを決める本コンテストは、プロ・アマを問わずどなたでも参加することが可能。2023年の「大阪コミコン」ではみならいさんの作品が、同年冬に行われた「東京コミコン2023」ではモトジマさんの作品が、そして先日実施された「大阪コミコン2024」では平戸三平さんの作品がグランプリを獲得、その年のコミコンの“顔”としてポスターやパンフレットをはじめ様々な場面で活躍してきた

今回実施されるメインビジュアルコンテストに応募された全作品は「東京コミコン2024」会場で展示される予定のほか、グランプリに選ばれた作品は、WEBやポスター、パンフレットの表紙、会場内ボード、コミコングッズ等での使用が予定されている。そして副賞として、作品の展示・販売を行うアーティストアレイコーナーでの出展ブース（1ブース）が提供される。マーベル・コミックスやDCコミックスなどのアメリカン・コミックスで活躍中のアーティストやクリエイターも毎年参加している大人気のコーナーとなっている。

併せて、7月29日（月）から「東京コミコン2024」の3日間通し券【3DAYPASS】と前売1日券が発売される。価格は3DAYPASSが8,800円（税込）、前売1日券が一般4,400円（税込）、U-18（18歳以下）チケット1,000円（税込）、U-15（15歳以下）チケット500円（税込）で、公式WEBサイトチケットページで販売される。3DAYPASSはチケットぴあ、ハリコンサイトのみで発売開始予定となり、前売1日券のプレイガイドはチケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、楽天チケットの各種プレイガイドにて朝10時から発売開始予定。

メインビジュアルコンテスト、チケットの詳細は東京コミコン2024公式WEBサイトにて。

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