孤独な少女と子供にしか見えない“もふもふ”ブルーの物語―『ブルー きみは大丈夫』のケイリー・フレミングとクラシンスキー監督が語るスペシャル映像が解禁された。
子供のとき、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊ん空想の友達(イマジナリーフレンド)、もしも大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら…。『クワイエット・プレイス』シリーズなどのジョン・クラシンスキーが贈る最新作は、そんな独創的な発想から生まれた、孤独な少女と、子供にしか見えない“もふもふ”ブルーの物語。ライアン・レイノルズとケイリー・フレミングが主演を務め、スティーヴ・カレル、マット・デイモンやエミリー・ブラントをはじめ豪華な俳優陣が、声優として集結する。
今回、映画公開に向けて作品がより楽しみになる“空想の友達”の魅力が詰まったスペシャル映像が解禁された。映像にはケイリー・フレミング&ジョン・クラシンスキー監督が登場し、「自分のためだけの“友達”」「どこへでも行けて、何でもできる」「無制限!」と魅力的な言葉で解説。たくさんの個性豊かな“空想の友達”たちが登場し、壁の向こうに広がる可愛らしい星々が輝く宇宙など、観る者を子供のころに夢描いたイマジネーションの世界へ誘うようだ。果たして、彼らはケイリー演じるビーとブルーが繰り広げる大冒険をどのように彩るのか期待が高まる。
また、主演の孤独を抱えた少女ビーを演じるケイリー・フレミングが初来日を果たすことが決定している。J・J・エイブラムスによる「スター・ウォーズ」続三部作の主人公レイの幼少期や、大人気TVシリーズ「ウォーキング・デッド」のシーズン9から登場するジュディス役、ディズニープラスの人気シリーズ「ロキ」のメインキャラクターであるシルヴィの少女時代を務めるなど、世界的人気を誇る大作や話題作に出演し、幼いころから才能と実力と兼ね揃えた演技力で映画ファンを魅了してきたハリウッドの大注目子役。日本への訪問を「すごく楽しみ!日本に行った事がないから、オススメがあったらぜひ教えてください!」と語るケイリーは、6月1日に開催されるジャパンプレミアに出席予定。ハリウッドの新世代スターが描く奇跡と感動の物語から目が離せない。
スペシャル映像
『ブルー きみは大丈夫』は2024年6月14日(金)より公開
監督・脚本:ジョン・クラシンスキー
出演:ケイリー・フレミング、ライアン・レイノルズ、ジョン・クラシンスキー
声の出演:スティーヴ・カレル、マット・デイモン、エミリー・ブラント、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、オークワフィナ、サム・ロックウェル、ルイス・ゴセット・Jr
配給:東和ピクチャーズ
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