Snow Man ラウール主演映画『赤羽骨子のボディガード』のクランクアップ映像が解禁された。
週刊少年マガジンで2022年9月より連載開始となり、その斬新で刺激的なストーリーで連載2年で現在までに7巻が刊行されている絶賛連載中の丹月正光によるコミックス『赤羽骨子のボディガード』(講談社)を初の映像化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)。大好きな彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは…彼女にバレることなく守ること。果たして無事にクリアすることはできるのか―。主人公・威吹荒邦役を演じるのは映画「ハニーレモンソーダ」以来3年ぶりの単独主演となるSnow Manのラウール。監督は石川淳一。
今回、3年4組総勢24人の充実感溢れるクランクアップ映像が解禁された。威吹荒邦役・ラウールは「楽しい思い出が多くて、現場は不安になることが多いんですけど、スタッフとキャストの皆さんがすごく和らげてくださり、集中して挑めたと思うので本当に感謝しています。皆さんの努力を多くの人に届けるため、ヒットさせることができるようにできることやります!」と座長として挑んだ本作への熱い思いを語った。赤羽骨子役・出口夏希は「クラスのみんなとの撮影がなくて寂しかったんですけど、完成すごく楽しみにしています!」と骨子を守るクラスメイトのアクションシーンなどへの期待を寄せ、また本作のメイキング隊長・染島澄彦役の奥平大兼は「新しい気持ちが沢山味わえたとても楽しい現場でした。」と今までにない作品に携われた嬉しさを語った。棘屋寧役を演じた髙橋ひかるは、「完成が楽しみで仕方ないです。盛り上げていきたいと思います!」と宣伝へのやる気溢れる意気込みをコメント。
映像には、「こんなユニークな作品に入るの久しぶりだったので、楽しかったです。(倉悠貴/糸踏忠也 役)」 「面白い個性あるキャラクターたちと一緒に過ごせてすごく楽しみな作品になりました。(山本千尋/日暮弥美姫 役)」と本作に参加できた喜びやクランクアップを惜しむキャストの姿、本編撮影中の仲睦まじい様子が盛りだくさんに含まれている。また、戸塚純貴(迅来風太役)が、花束を持ってきてくれた坂口涼太郎(千坂時規役)に対し、 「出口さんが良かったな」と冗談を交える場面も。併せて、クランクアップ時に楽しい思い出を体で表現したラウールのメイキング写真も解禁された。
クランクアップ映像
また、本作のムビチケカード、ムビチケ前売り券(オンライン)が6月14日(金)から上映劇場窓口(一部劇場を除く)や通販サイトで発売されることが決定した。ムビチケカードは、ラウール演じる威吹荒邦の躍動感あふれる姿がデザインされている。詳細は こちら。
『赤羽骨子のボディガード』は2024年8月2日(金)より全国で公開
監督:石川淳一
主演:ラウール、出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる、遠藤憲一、土屋太鳳 ほか
配給:松竹
©丹月正光/講談社 ©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会