『ななにー 地下ABEMA』料理研究家・リュウジが“大ファン”を公言する稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾に特別レシピを披露

稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾の3人によるレギュラー番組『ななにー地下ABEMA』#28が6月2日（日）にABEMAで放送された。

『ななにー地下ABEMA』は、新進気鋭のクリエイターが稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾のためのオリジナル企画を用意。世の中の常識にとらわれない新企画を続々と行い、3人のまだ見たことのない一面を見出していく。

6月2日（日）放送の#28のテーマは『飯テロ連発！最強バズレシピスペシャル』。ゲストに、SNSのフォロワーが5400万人と脅威の数字を誇る料理系インフルエンサーバヤシ、ホットプレートひとつで調理できるレシピを公開し話題のケンティー健人、少ない食材と最低限の調理工程で作れるヘルシーレシピで人気を博す料理研究家・管理栄養士のもあいかすみ、料理本の発行部数が150万部を突破した人気料理研究家リュウジを迎え、味や見た目はもちろんのこと、みんなで楽しむことができるエンタメ性を兼ね備えた、今SNSで流行っているレシピを30個紹介するとともに、人気メニューをななにーメンバーに振る舞った。

さまざまな話題が飛び出す中、稲垣、草彅、香取の大ファンと公言するリュウジは、事前に3人からリクエストのあったオリジナルメニューを振る舞うことに。香取は朝寝る前に食べても太らない朝食レシピ、草彅は運動後に高タンパク質が取れる昼食レシピ、稲垣は自身の大好きなワインに合う夕食レシピをオーダーすると、リュウジは香取にたまご豆腐粥、草彅に鶏むね肉のオイスターチャーシューを作り、2人から「大アリです！」と絶賛され、嬉しそうに微笑む。

いよいよ最後の稲垣の番になると、リュウジは“洋風ネギトロ”を作ると宣言。理由について「（稲垣は）いろんなワインに合うものを召し上がってきていると思うので『こういうアプローチなのか！』というものを食べていただきたかった」と説明。早速、リュウジは料理研究家らしく手際良く調理をスタート。ワイン好きの稲垣は「さすがにネギトロとワインを合わせたことはない」「これは白ワインでも赤ワインでもいけるの？」と懐疑的な様子をみせるも、リュウジは調理開始からたったの2分で盛り付けの工程に突入し、稲垣を驚かせる。5分で調理を完成させてしまったリュウジに、稲垣は「まだ目があってないよね」と声をかけると、リュウジは「吾郎さんが一番緊張する」「顔が赤くなっちゃう」とタジタジな様子を見せる。

すると、稲垣は優しくリュウジの肩を組み2人は恋人かのように急接近。リュウジはこのサプライズに「本当に昔から見ていたので…」「めちゃくちゃかっこいいですね」とさらに顔を赤くし、「ひとつだけ聞いていいですか？」と口を開く。一体どんな質問が飛び出すのかとスタジオの注目が集まる中、「普段もワイン片手に家でおつまみを食べながら飲むんですか？」と質問。予想の斜め上をいった質問に拍子抜けした稲垣が静かに「うん…」と呟くと、スタジオのななにーメンバーからも「本当に聞きたかったことはそれ？」と言わんばかりの笑いが巻き起こった。その後、スタジオにてリュウジお手製の洋風ネギトロを口にした稲垣は「うまあああい！」と絶叫し、「ワインを好きになって30年近く、あらゆる料理とのペアリングを楽しんできたけどこれは初めてだよ！」と大絶賛。リュウジは嬉しそうに「今日はブルゴーニュのシャルドネを買って帰ります」と嬉しそうに目を細めてコメントした。

ななにーメンバーが今話題の料理系インフルエンサーの人気レシピに舌鼓を打った『ななにー地下ABEMA』#28は、現在ABEMAにて配信中。