マイケル・マン監督×アダム・ドライバー主演『フェラーリ』の“宣伝アンバサダー”ならぬ“宣伝コメンダトーレ”に堂本光一が就任することが決定した。

元レーサーにして、カーデザイナー、そして自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させた稀代の経営者エンツォ・フェラーリ。だが、その私生活は謎に包まれ、1988年に亡くなってから現在まで、多くの毀誉褒貶に晒され続けている。本作は1957年、59歳だったエンツォの波乱と激動の1年を描く。製作・監督はマイケル・マン。主人公エンツォ・フェラーリにアダム・ドライバーをはじめペネロペ・クルス、シャイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシーなど豪華実力派俳優が集結。構想30年―マイケル・マン監督のキャリア最大の野心作にして、真の映画が持つ凄みと興奮に満ちた超大作が日本に上陸する。

今回、堂本光一が本作を全面的に応援する“宣伝コメンダトーレ”に就任することが決定した。コメンダトーレ(社長・騎士団長)とは、レーサーやエンジニアがエンツォ・フェラーリに対して親しみと敬意を込めて呼んだ愛称。
トップアイドルの第一線を駆け抜けながら、テレビはもちろん、ライフワークとなっている舞台での活躍など、常に日本のエンターテインメントを牽引してきた堂本が、エンツォさながらの情熱を持って本作『フェラーリ』の魅力を全国に届ける。

筋金入りのフェラーリファンとしても知られる堂本は、宣伝コメンダトーレのオファーを即快諾。予告編にも出てきたセリフを引用し、「“車を売りたいからレースをする”じゃないんですね、フェラーリは!“レースをするために車を売る”。これはある意味フェラーリの全てが詰まっている言葉で、僕がフェラーリを好きな部分なんです」とフェラーリ愛を語り、「フェラーリの栄光やきらめきだけじゃない部分が本作では描かれていますし、フェラーリ好きにとっては真髄に迫れると感じています」と、本作で明らかになるフェラーリ黎明期に秘められた栄光・愛憎・悲劇が織りなす人間ドラマについてもコメント。「本作を観てフェラーリの奥深さを知ることができて、さらにフェラーリが好きになりましたし、皆さんにもそれを感じていただけたらなと思います」と今回の”宣伝コメンダトーレ”としての意気込みを力強く語った。

さらに、堂本が登壇する先行上映会が6月24日(月)に開催されることが決定した。

映画『フェラーリ』先行上映会イベント

日時:2024年6月24日(月)18:30の回上映前(登壇イベント後、本編上映開始)
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
登壇者:堂本光一(予定)
料金:一律 2,200円
※ムビチケカード・各種割引使用不可
※プレミアボックスシート+1,000円/プレミアラグジュアリーシート+3,000円
購入方法: チケットぴあで取扱
※チケットぴあにて残席がある場合に限り、劇場のインターネット及び窓口で販売
先行抽選販売「プレリザーブ」
申込受付期間:6月15日(土)11:00~6月18日(火)23:59
※抽選結果発表は6月19日(水)18:00頃

堂本光一 コメント

この度、映画『フェラーリ』の宣伝コメンダトーレを務めさせていただくことになりました、堂本光一です。
かっこよさや華やかさ、そういった部分はもちろんですが、フェラーリがフェラーリたる所以、国を挙げた文化やその歴史に、自分がフェラーリを好きになったきっかけがあるんです。本作を観てフェラーリの奥深さを知ることができて、さらにフェラーリが好きになりましたし、皆さんにもそれを感じていただけたらなと思います。
本作の予告篇にもある通り、“車を売りたいからレースをする”じゃないんですね、フェラーリは! ”レースをするために車を売る“。これはある意味フェラーリの全てが詰まっている言葉で、僕がフェラーリを好きな部分なんです。フェラーリの栄光やきらめきだけじゃない部分が本作では描かれていますし、フェラーリ好きにとっては真髄に迫れると感じています。
今回この映画が日本でも公開されるということで、たくさんの人に映画の魅力をアピールできるよう精一杯宣伝コメンダトーレを務めさせていただきます。

『フェラーリ』は2024年7月5日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開
監督:マイケル・マン
出演:アダム・ドライバー、ペネロペ・クルス、シャイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシー
配給:キノフィルムズ
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