『ななにー 地下ABEMA』草彅剛＆香取慎吾、尾行された経験を赤裸々暴露

稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾の3人によるレギュラー番組『ななにー地下ABEMA』#31が6月30日（日）にABEMAで放送された。

『ななにー地下ABEMA』は、新進気鋭のクリエイターが稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾のためのオリジナル企画を用意。世の中の常識にとらわれない新企画を続々と行い、3人のまだ見たことのない一面を見出していく。

6月30日（日）放送の#31では、#30に続き、知られざる裏社会の情報に特化したジャーナリストや専門家が集まった『裏社会の激ヤバジャーナリスト大集合SP』を放送した。今回は、浮気調査のプロ・私立探偵小沢さん、美容医療ジャーナリスト・海野由利子さん、ドラマ『VIVANT』を監修した元公安警察・勝丸円覚さん、国際ジャーナリスト・山田敏弘さんらが『ななにー地下ABEMA』だからこそ語ることのできる驚愕情報を語った。

さまざまな話題が飛び出す中、ドラマ『VIVANT』を監修した元公安警察・勝丸円覚さん、国際ジャーナリスト・山田敏弘さんらがななにーメンバーのために“尾行された時の回避術”を伝授することに。勝丸さんは、「同じ方向に3回曲がり、それでもついてくる人がいる場合、尾行されている可能性が高い」と語ると、香取が驚きのエピソードを口にした。香取は、20代ぐらいの頃にまるで公安のような雑誌記者が追いかけてきたことを明かすと「タクシーに意味なく乗って（路地）裏へ行って、本当にこういうこと（尾行された時の回避術）をして完全に逃げたと思ったら、（雑誌に掲載され、）雑誌に載っていた僕が『完全に逃げ切ったぜ！』っていう顔をしていた」と話し、「その時にこの人たちには一生勝てないなと思った」と続けた。

また、草彅も食事の様子が雑誌に掲載された経験を話す。草彅を尾行していたと思われる男女について「あとで思い出したら男の人と女の人が『この店にしようか？』などと口にし、店に入ってくるような演技をしていた」と言い、「（雑誌に載った写真の）角度的に男の人のカバンがカメラになっていた」と、自身の体験を赤裸々に語った。さらに話題は、香取が知人と訪れた海外で起きた雑誌記者との衝撃の攻防戦についても。香取が思わず「本当勘弁してください」と雑誌記者に懇願した驚きの内容とは…！？