乃木坂46 久保史緒里が出演する、Web制作やプログラミングのオンライン学習サービス『忍者CODE』の新TVCMが7月6日(土)から放映される。
「年収アップの声、続々!」篇では、3仕様の久保が登場。冒頭では、忍者CODEを想起させるカラーを背景に、忍者CODEが転職成功をアシストすることを届け、最後は「Webエンジニア」「Webデザイナー」へと変身した久保が登場し、忍者CODEでの学習が描いた未来に繋がることを伝える。
「スキルが身に付くカリキュラム」篇では、おうちのセットを背景に、パソコンに向かう久保のシーンから始まり、豊富な動画数やサポートでスキルが身に付くカリキュラムであることを伝え、学習する久保を見ることができる。ポップなリビングのセットとリラックスした久保が、前作にはない新しい雰囲気を届けるCMに仕上がっている。
「応援している久保さん」篇は、久保が“頑張るキミ”を応援する内容。プログラミングを勉強しているところに、「今日も忍者CODE?」と久保が隣に座り、新しい内容に取り組んでいるのを見て「すごいねえ~」と頭を撫でるが、「仕事が忙しくて会える時間がへっちゃうのは嫌」と少しうつむく様子。それでも最後は「頑張っててかっこいいよ!」と、“頑張るキミ”を応援する久保が収められたCMとなっている。
「年収アップの声、続々!」篇(15秒)
「スキルが身に付くカリキュラム」篇(15秒)
「応援している久保さん」篇(30秒)
昨年10月に公開されたCMから、約8か月ぶりに都内のスタジオで撮影された今回のCM。前作でも多く登場した「ニンジャコード!」というセリフでは、2度目ということもあり慣れた様子でスムーズに撮影は進行し、撮影スタッフと談笑する場面も。また監督からの「笑顔強めで!」「テンポをゆっくりで」といったニュアンス的な指示に対しても柔軟に対応し、常に明るく撮影を楽しむ久保の様子は、スタッフをも笑顔にした。「応援している久保さん」篇は、そばで応援している久保を表現した。一発撮りの撮影だったが秒数を意識しながらにもかかわらずNGはなく、15秒篇とは異なる表情で魅了。カメラ目線でセリフを話す様子は、まさに“キミ”に語り掛けているようで、つい見惚れてしまう久保が収められた。
CMメイキング/特別インタビュー
――前回のCMをご覧になっていかがでしたか?
もうすごい嬉しくて。衣装も3着で、いろんな形でいろんな自分で撮っていたので、これがどういう風になるのかなっていうのを楽しみにしていて、すごいドキドキしてたんですけど、、、やっぱり1番は嬉しかったです!
――撮影を終えた感想を教えてください。
今回も、前回に引き続き出演できてすごく嬉しいなっていう気持ちで。ただ前回はものすごい緊張してたんですよ!すごい緊張から始まったなっていうのがあったんですけど、今回は2回目っていうことで、リラックスして撮影も始められて、開始早々にスタッフさんとクスってする場面があったりとか。すごい楽しい時間がずっと流れてたなっていう撮影でした。
――苦戦したシーンがあれば教えてください。
(30秒篇は)ドラマとかを撮ってる感覚にもう限りなく近かったので、どういうニュアンスで、どういう目線で伝えようかな、みたいなのをすごく意識しながらやってみました。これが皆さんに見ていただくときに、ちょっとでもキュンとしてもらえたらいいなっていうのを意識しながらやってみました!
――30秒篇は「頑張る人を応援するCM」ですが、久保さんが頑張ってけど、失敗してしまったエピソードはありますか?
乃木坂ってバレンタインとかにメンバー同士が手作りのお菓子とかを作って交換する文化があって、私は今まであんまりやってこなかったんですけど、「今年はやってみよう!」と思って、バレンタインにケーキみたいなのを作ろうとしたんです。やっぱ慣れてないことをするもんじゃないなって思ったんですけど、うまく膨らまなくてオーブンで焼いて、「できなかったなあ…」って落ち込んで。それを1回避けようとしたら、「熱っ!!」ってひっくり返して、なんてことだ!という状態になった時は、1人お家でシクシク涙を流し、バレンタインにも間に合わないしっていうのは、失敗しちゃったな…と思いました。
そのあと、ホワイトデーには間に合わせたんですけど!失敗しましたね(笑)
――前回のCM 乃木坂46のメンバーからの反響はどうでしたか?
すごいみんな見てくれて、同期とかはテレビの画面と一緒に、“NINJA CODE”のポーズと一緒に写真を撮って送ってくれたりとか。みんな見てくれていて、みんな“NINJA CODE”って真似してくれました。