『ななにー 地下ABEMA』稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾の“都市伝説”の真偽を大検証「旅行にデニムをたくさん持っていくって本当？」

稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾の3人によるレギュラー番組『ななにー地下ABEMA』#33が7月14日（日）にABEMAで放送された。

『ななにー地下ABEMA』は、新進気鋭のクリエイターが稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾のためのオリジナル企画を用意。世の中の常識にとらわれない新企画を続々と行い、3人のまだ見たことのない一面を見出していく。

7月14日（日）放送の#33では、#32に続き、ゲストに都市伝説YouTuber・ナオキマン、動画再生回数1億回超え・ミルクティー飲みたい、著書累計30万部突破・さとうみつろうが登場。『緊急警告！他人事じゃない最新都市伝説2024』後編と題し、「2025年地球にとんでもないことが起きる？」、「AIで人間の需要が飛躍的に伸びる？」、「東京の地下は首都防衛のために作られた？」など気になる都市伝説のあれこれを深掘りした。

すると、スタジオでは急遽稲垣、草彅、香取の都市伝説の真偽を大検証することに。初めにナオキマンが「稲垣さん、小学生の頃から鏡とクシを持ち歩いていたって本当ですか？」と質問すると稲垣は「これは紛れもない事実です」と即答。さらに稲垣は「小学校4年生のときに、ポケットにちゃんと入る携帯ブラシをここ（胸ポケット）に入れて持ち歩いていました」と幼少期から持ち歩いていたことを語る。最後に「伝説でもなんでもない」「通常業務ですね」と冷静な様子でコメントし、スタジオを盛り上げた。

続いて、さとうが「香取さんはここ（胸ポケット）にマヨネーズを持ち歩いて道端の草につけて食べているって本当ですか？」と尋ねます。このエピソードに香取さんが「事実です」と冗談を飛ばすと、スタジオは大盛り上がり。香取さんは「子どもの頃は本当に持ち歩いていた」「そんなことをやっていたら慎吾ママ（バラエティ番組『サタ☆スマ』内で香取さんが扮するキャラクター）でマヨネーズを持つようになって、マヨネーズのコマーシャルをやるようになったり…」とマヨネーズ好きがきっかけで仕事に繋がった経験を明かした。

最後に、ミルクティー飲みたいが「草彅さんは2泊の旅行でデニムを5本持っていくって本当ですか？」と問うと、草彅は「2泊で5着持っていくときもある」とコメントし、その理由について香取が口を開く。「ホテルの部屋で怖くて寝られないのよ」「そのために自分の家にある身近なものを持って行ってホテルの部屋のソファとかに置いている」と説明した。これを受けて草彅は「自分のものがないと落ち着かないのよ」「そわそわするから」と理由を語った。そんなやりとりを聞いていた稲垣も「一緒に旅をするとき、空港の保安検査場ですごい時間がかかる」「1泊でもトランクで行くもんね」と草彅の知られざる秘密を口にし、スタジオを沸かせた。

ほかにも、「東京の地下は首都防衛のために造られた？」、「10年以内に人間とAIが融合する？」、「遺伝子操作の進歩で人間の寿命が500歳まで伸びる？」など、スタジオが戦慄するさまざまな都市伝説が語られた『ななにー地下ABEMA』#33は現在ABEMAにて配信中。

次週7月14日（日）放送の#34では、稲垣、草彅、香取をはじめ、ななにーメンバーがスタジオを飛び出し、一見怪しいけれど美味しすぎる飲食店に潜入するアングラグルメツアーを開催。思わず「え？ここなの？」「人の家だったらイヤだよ」とのコメントが飛び出すアパートの一室の扉を開けると、とある飲食店が出現し…！？