「109シネマズゆめが丘」のオープニング初日限定登壇イベントが7月25日(木)に行われ、小島よしおが登壇した。
7月25日(木)開業の商業施設「ゆめが丘ソラトス」内にオープンした10スクリーン・総席数約1,300席のシネマコンプレックス「109シネマズゆめが丘」。メインシアターは4Kレーザー投影システムと12chサウンドシステムを採用した「IMAX レーザー」が導入される「IMAX」。国内最大級の最新スペック版3面ワイドビューシアター「ScreenX」や、関東初の常設キッズ向けシアター「KIDS CINEMA」の導入される。シアター以外にも、進化したエグゼクティブシートや109シネマズ初のセルフオーダーシステム、国内映画館初導入の撮影した写真をその場で缶飲料のラベルにできるサービス「Snap Drink」など、様々なサービスが充実している。
今年の2月に一児のパパとなった小島。関東初となる常設のキッズシネマについて「映画館に入る前やシアター内に(子どもが)遊べるスペースがあったり、ベビーカーも近くまで持って行けて、置けるスペースもすごく広い。授乳室もあってお湯も完備。そのあたりもすごく助かりますね」とポイントが高い様子。IMAXレーザー投影システム、12チャンネルサウンドシステムが導入された最新スペックとなるシアターについて、音と衝撃が本当にすごい!と驚いた様子で「いつか映像側に行ってネタ…そんなの関係ねえ!と。スクリーンでやってみたいですね」と笑いを誘った。
今回、キッズシネマ導入記念としてキッズモデルが募集され、見事選ばれた なつきちゃん(3歳)に花束を贈呈する一幕があった。小島がマイクを向けるとなつきちゃんは「おっぱっぴーや」と恥ずかしながら頬を赤め、場を和ませた。
イベントも後半に差し掛かり、スペシャルイベントとして小島の持ちネタを披露。会場に駆けつけた子どもたちにギャグのコール&レスポンスを行い、涼しいシアター内を沸かせるくらいの歓声が巻き起こり、イベントは幕を閉じた。
【写真・文/蔭山勝也】