Huluオリジナル『まだゆめをみていたい』の今泉力哉監督×瀬名亮監督の特別対談が7月27日(土)深夜「&Hulu」で放送、Huluで見逃し配信される。

「Hulu U35クリエイターズ·チャレンジ」(「HU35」)は、次世代を担う映像クリエイターの発掘·育成を目指し、オンライン動画配信サービス「Hulu」が立ち上げたプロジェクト。35歳以下であればプロ·アマを問わずに応募可能で、選考基準は「優れた企画力と熱意」のみとして、第2回は2022年6月10日(金)~7月31日(日)まで企画を募集し、結果応募総数586企画の中からグランプリを受賞したのは、応募当時18歳だった現役女子大生の瀬名亮(現在20歳)。グランプリ受賞の副賞として、「Huluオリジナル新作の監督権」が与えられ、今回初挑戦となる長編作品として『まだゆめをみていたい』の監督・脚本を務め、7月26日(金)にHuluオリジナル作品として配信が開始される。

本作は[夢]を追い、[夢]に溺れ、そして[夢]に導かれる、漫画家の夢を追う女子大生・前田夢子の物語。瀬名亮監督のリアルと同世代の夢を追いかける姿がリンクする、現役女子大生の今だから作ることができる、[夢]をテーマにしたハートフルファンタジー。主人公・前田夢子役には中野有紗 、夢の中に現れる男・叶人役は西垣匠 、夢子の幼馴染・与上芹香役は菊池日菜子、南琴奈、HINA YOSHIHARAなど新進気鋭のキャストから、前野朋哉、前田旺志郎、古川雄輝などの実力派キャストがわきを固め、声優・榎木淳弥が今回映画で初演技を披露する。

7月27日(土)深夜放送の「&Hulu」では「第2回HU35」で審査員長を務めた今泉力哉監督とグランプリを受賞した瀬名亮監督との対談を放送する。対談では瀬名亮監督が本作で描きたかったことや今泉力哉監督の率直な評価など、「&Hulu」でしか観られない話が盛りだくさん。対談の中で今泉力哉監督は、昔に比べて今は撮影機材や技術のレベルが上がっていて、ルックは商業映画と同じものができるからこそ脚本がより一層大事になってくる。瀬名亮監督の脚本はレイヤーが細かくて等身大の魅力的な女性が描けている、人物がより複雑で魅力的と語っており、さらに瀬名亮監督について「(僕の)仕事が奪われる…笑!」と思わされるほどの才能だと明かしている。この貴重な特別対談の様子は、7月27日(土)深夜放送の「&Hulu」内で見ることができる。

&Hulu『まだゆめをみていたい』特集
7月27日(土)深夜 日本テレビで放送!
番組ホームページ: こちら

7月28日(日)12:00(正午)からHulu/Hulu公式YouTubeで見逃し配信
Hulu: こちら
Hulu公式YouTube: こちら

Huluオリジナル『まだゆめをみていたい』は2024年7月26日(金)独占配信開始
監督・脚本:瀬名亮
出演:中野有紗、西垣匠、菊池日菜子、南琴奈、HINA YOSHIHARA、前野朋哉、前田旺志郎、榎木淳弥、今泉力哉、古川雄輝
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