NMB48 隅野和奏、1st写真集は「100点」「見てくださった方の思い出の1ピースになれば」

NMB48 隅野和奏 1st写真集『思い出のパズル』発売記念イベントが7月27日（土）に都内で行われ、取材会に隅野和奏が登壇した。

キュートな笑顔でファンのハートを掴むNMB48の隅野和秦が、沖縄各地で撮影、一緒に沖縄旅行に行っているかのような“彼女感”ある、距離がちょっぴり近くに感じるドキドキ満載な1冊。普段ファンが見ているアイドルとしての一面とはまた違った、彼女がまだ隠し持っていたポテンシャルを全て引き出した。ファンの心を掴む素敵な笑顔はもちろん、ここでしか見れないかもしれないちょっぴり大人モードも。可愛らしい水着カットはもちろん、古民家での少し気を許した私服姿や初めてのランジェリー姿など見どころ満載な1冊となっている。

1st写真集発売について「素直にすごくうれしいです。今までグラビアのお仕事をたくさんさせていただいてきたので、その撮影で学んだことが活かされていると思う」と喜ぶ隅野。タイトルの『思い出のパズル』については「私がアイドルとして活動してきた思い出だったり、出来事がこの写真集に詰まっているので、1st写真集が見てくださった方の思い出の1ピースになれば」と思いを込めたという。

また、「写真集は私の中で大きな目標だったので、まだもっとたくさんグラビアの撮影をして表紙とかを飾ったうえでの写真集という夢だと思っていた」という隅野は「こんなに早く叶うと思っていなかったのでビックリした」と心境を語った。

見どころは「NMB48のアイドルの私とは切り離して、素の人間の隅野和奏が分かる1冊」といい「古民家に住んでいた野良猫と撮っているカットがあって。猫と戯れている素の私が見れたり、食事をしているシーンでも素で爆笑している私が映っているので、アイドルではなくて人間の隅野和奏が見れる1冊」という。

その写真集は、今年の春に沖縄で3泊4日で撮影したといい「1日ギュッと撮影したので意外と早く終わって空いた時間で美味しいハンバーガーを食べさせていただいた」と笑顔を見せた。

お気に入りカットは「私の顔をじっくり見ていただきたい」と顔がアップになっているカットを選んだが、それ以外にも「沖縄のきれいな海で青い水着を着て撮影したのが、私の明るさだったり元気さが一番に出ているカットだと思う」という隅野は「大きいスイカのボールを持って遊んでいるカットが好き」と明かした。

NMB48のメンバーでは「上西怜さんに真っ先に見ていただいたんですけど、グラビアの師匠だと思っていてたくさん参考にしていた」と明かし、「表情を褒めていただけたので表情をがんばった甲斐があったなと思いました」と微笑んだ。さらに撮影前には「撮影前や撮影直前に何をしたら体のラインがきれいに見えるかを聞きました」とアドバイスを受けたことも明かした。

今回の写真集の点数については「自分自身に甘いので100点満点中100点」という隅野は「雰囲気だったり、こういう表情をしたいというのがかなった写真集なので、全ページ見たんですけど全部かわいく映ってる」と自信を見せた。

そして今後については「グラビアでいろいろな雑誌で表紙を飾れる人になりたい」と答えた隅野は「NMB48にはこういう子がいるんだと知ってもらえるきかけになりたいです。コンビニのグラビア雑誌一面が私だったらおもしろくてうれしい」と目標を語った。写真集については「お話があれば2冊目、3冊目と出せたらこれ以上うれしいことはないと思っているので、もしあったときのために表情だったり、ポーズだったり、見せ方をたくさん勉強したい」と意気込んだ。

【写真・文／編集部】

NMB48 隅野和奏 1st写真集『思い出のパズル』

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