7月31日(水)発売の「週刊少年マガジン」35号に映画『赤羽骨子のボディガード』の公開を控えたラウール(Snow Man)が登場する。

「マガジン」の人気作品『赤羽骨子のボディガード』の実写映画化で、主役の威吹荒邦役を演じるラウール。“ヤンキー高校生・威吹荒邦の使命は、100億の懸賞金がかけられた、大好きな赤羽骨子をバレずに守ること”。そんなぶっ飛んだ設定でも、軽々と超えていくラウール。そんな彼が、時にはコミカルに、時にはシリアスに、そして激しく刺激的に…今、そこにいるラウールを捉えたグラビアに仕上がっている。

『赤羽骨子のボディガード』(丹月正光)。奴らの狙いはただひとつ、赤羽骨子を殺すこと。俺の役目はただひとつ、赤羽骨子を守ること。錚々児高校3年4組・威吹荒邦はある日、クラスメイトで幼なじみの赤羽骨子が殺し屋から命を狙われていることを知る。そして彼に託された使命は、赤羽に知られることなく1年間守り抜き、無事に高校を卒業させること。こうして秘密のボディガード生活が始まった。新感覚コメディ学園アクション!!

映画『赤羽骨子のボディガード』は、2022年9月から連載開始され、その斬新で刺激的なストーリーで連載2年で現在までに8巻が刊行されている人気原作を初の映像化。とある事情から、100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは…彼女にバレることなく守ること。そしてまさかのクラスメイト全員がボディガードだった。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか?主人公・威吹荒邦には、映画『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演となるSnow Manのラウール。金髪&白い制服姿のヤンキー不良高校生を熱演。撮影1か月ほど前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑んだ。監督は石川淳一。コメディや緻密な人間ドラマに定評のある監督と豪華スタッフ陣がラウールと初タッグを組む。

『赤羽骨子のボディガード』は2024年8月2日(金)より全国で公開
監督:石川淳一
主演:ラウール、出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる、遠藤憲一、土屋太鳳 ほか
配給:松竹
©丹月正光/講談社 ©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会