BTSを輩出したHYBEの新人発掘や育成プログラムの裏側に迫るドキュメンタリーシリーズ『ポップスター・アカデミー: KATSEYEになるまで』が8月21日(水)よりNetflixで配信されるのに先駆けて、予告編が解禁された。

本作は、BTSらが所属する韓国の大手事務所HYBEとアメリカの大手レコード・レーベルGeffen Records、昨年9月から11月に開催したグローバルオーディション番組『The Debut: Dream Academy』(通称:ドリアカ)で、K-POPの育成メソッドを用いて結成された史上初のグローバル・ガールズ・グループ“KATSEYE”(キャッツアイ)が誕生するまでの裏側を、約1年にわたって深掘りし追いかけるドキュメンタリー作品。監督はエミー賞4部門にノミネートされたNetflixドキュメンタリー映画『マイ・ストーリー』を手掛けたナディア・ハルグレン。HYBE、 Interscope Films、Boardwalk Picturesがプロデュースする。

今回、“ドリアカ”の裏側、そしてKATSEYE誕生までの裏側を映し出した予告編が解禁された。そこにはHYBEによる、グローバルで活躍するガールズグループを輩出するための“知られざるトレーニングや育成プログラム”の一部も垣間見える。

K-POPの人気をけん引してきたHYBEと、スター級のアーティストを擁して数々のヒット曲を送り出してきたGeffen Recordsによるオーディション番組の熾烈な競争を勝ち抜いた6人のメンバーは、KATSEYEとして先日6月28日にファースト・シングル「Debut」をリリースし、世界的スターダムへの道を切り開いた。

本作は、そんな彼女たちを含む応募者12万人の中からK-POPメソッドで選抜された20人の練習生たちを、約1年にわたって前例のないほどの深度で密着取材を敢行。

解禁された予告編では、HYBEとGeffen Recordsの知られざるトレーニングや練習生の育成プログラムから、デビューへの切符を掴むためダンスやボーカルを評価するいくつもの課題に挑戦し、切磋琢磨する練習生たちの姿、そしてあどけない素顔…など、オーディションでは明かされなかった貴重な舞台裏が次々と映し出されていく。

グローバルで活躍する音楽アーティストになるにはどのような要素が必要なのか?どのような過程で唯一無二のガールズグループKATSEYEが誕生したのか?そしてベールに包まれた“育成プログラム”に迫る本作はファンならずとも目が離せない。

予告編

Netflixシリーズ『ポップスター・アカデミー:KATSEYEになるまで』8月21日(水)世界独占配信
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