映画『仮面ライダーガッチャード』新たな戦いの始まりを告げる〈本編冒頭映像〉解禁

映画『仮面ライダーガッチャード　ザ・フューチャー・デイブレイク』の本編冒頭映像が解禁された。

「仮面ライダーガッチャード」（毎週日曜9:00～9:30／テレビ朝日系）の物語もいよいよ終盤に突入。人間と人工生命体＜ケミー＞が仲良く暮らせる世界を夢見る高校3年生・一ノ瀬宝太郎は、仲間たちとの懸命な努力によって101体すべてのケミーを無事回収に成功。しかし、まだ戦いは終わっていなかった…激動のストーリーもいよいよクライマックスへ。「爆上戦隊ブンブンジャー」（毎週日曜9:30～10:00／テレビ朝日系）は、クルマを乗りこなす、超前向きなスーパー戦隊。「届け屋」の範道大也・ブンレッドをはじめ、「情報屋」ブンブルー、「運転屋」ブンピンク、「警察屋」ブンブラック、「調達屋」ブンオレンジ、そして新たに加わった「始末屋」ブンバイオレットと、各々の得意分野を持ったプロフェッショナルたちが、宇宙のならずもの集団“ハシリヤン”から地球の平和を守るため、そして自らの夢のために今日もブンブン突っ走る。

今回、新たな戦いの始まりを告げる本編冒頭映像が解禁された。銃声が響き渡り、燃え盛る炎をバックに大怪我を負った“20年後の宝太郎”(DAIGO)が映し出される衝撃的な展開で幕を開けた本映像。闇の錬金術師・グリオン(鎌苅健太)によって支配され荒廃した20年後の未来世界で、逃げ惑う人々の悲鳴が飛び交う中、最強の宿敵にひとりで立ち向かうべく、未来の宝太郎は仮面ライダーガッチャードデイブレイクへと変身を果たす。

場面は一転し、宝太郎(本島純政)たちの住む現代世界に、突如未来世界から大量のドレットルーパー軍式と冥黒のデスクマスクのひとり、ヘルクレイトが現れ、一般市民に襲いかかる恐ろしい展開が続きます。未知の敵から世界を守るべく宝太郎とりんね(松本麗世)も変身し、未来と現代、時空を超えたスペクタクルなバトルが始まる。苦境に立たされながらも諦めずに戦うヒーローたちの姿からは勇気をもらえること間違いない。

また本作には、仮面ライダーディケイド／門矢士も登場することが明らかになっており、一瞬たりとも目が離せない怒涛の展開を繰り広げる。まもなく最終回を迎える「仮面ライダーガッチャード」のフィナーレに相応しい本作。人々を守るために、20年前も20年後も変わらず戦い続ける宝太郎たちの勇姿を見届けてほしい。