“男女交際禁止”の校則が制定された超エリート高校を舞台に嫉妬・羞恥・背徳・憎悪が渦巻く前代未聞のバトルロワイヤルが始まる―Netflixシリーズ『恋愛バトルロワイヤル』のセットツアー映像が解禁された。
男女交際禁止の校則を破り、自主退学勧告を受け、退学した元女子生徒が学校法人を訴えたという裁判。実際の出来事を出発点に、Z世代の恋愛観について広範囲なリサーチを行い、その声を反映させながらオリジナルストーリーを練り上げていった本作。男女交際禁止の校則が制定された超エリート高校を舞台に生徒同士のリーク合戦、そして理不尽な校則を押し付ける学校側との前代未聞のバトルロワイヤルが始まる―。主人公・有沢唯千花役を演じるのは見上愛。そんな唯千花と徐々に惹かれ合う真木陵悟役を演じるのは宮世琉弥。今最も勢いのある若手俳優2人の共演が実現した。
今回解禁されたセットツアー映像では、SNSに公開した代表曲「グッバイバイ」の歌唱動画をきっかけに日本・韓国を中心とした世界から注目を集めている新進気鋭の現役女子大生シンガーソングライター・冨岡愛が、恋人同士の絶妙な“距離感”を広い宇宙に例えて歌った楽曲で、さらにSNS総再生数2億回を超えの、劇中で挿入歌としても登場する「恋する惑星「アナタ」」に合わせて、明日蘭学院の外観や、生徒会室、体育館など徹底再現されたセットや撮影風景が公開され、ドラマの世界観により没入できる特別映像となっている。
さらに、本編で重要なシーンの1つとなる学園祭シーンでのオフショットも収めらており、Vlog風な日常を切り取った映像は登場人物たちが学生生活をリアルに送っていると錯覚するほどのクオリティが仕上がっている。見上愛と宮世琉弥が「明日蘭学院へようこそ!」と声を揃えてカチンコを打つ姿からスタート。はじめに本作の舞台である良家のエリートたちが通う、格式高い校舎やエントランス、緑豊かな中庭が現れる。次に、主人公・唯千花が簿記として所属する生徒会室が登場し、机の上の名札や文房具、ローファーなど、細部にまでこだわった小道具にも注目だ。
また、親友同士の役で、バスケ部に所属する真木(宮世琉弥)と美山(豊田裕大)が体育館のコート内でバスケをする眼福シーンや、撮影前にキャストたちに1台持たされたというインスタントカメラでお互いを撮り合う、仲睦まじい撮影現場での様子も伺える。続いて、カラフルな装飾が施された学園祭シーンのオフショットが映し出され、見上愛や水沢林太郎らがイベントを満喫する様子は、まるで彼らのリアルな学園生活を見ているかのような微笑ましい映像となっている。
最後は見上、宮世、豊田がスタッフに囲まれながらカメラに向かい3人で和気あいあいとリラックスした表情を見せ、締めくくられる。また、合間に差し込まれた本編映像から唯千花(見上愛)と徐々に惹かれ合う真木(宮世琉弥)の姿や2人の意味深な表情も収められており、それぞれの恋の行方も気になるところだ。
セットツアー映像
Netflixシリーズ『恋愛バトルロワイヤル』は世界独占配信中
監督:松本壮史、太田良、安川有果
出演:見上愛
宮世琉弥
水沢林太郎、豊田裕大、秋田汐梨
和内璃乃、尾碕真花、本田響矢、中山翔貴
碧木愛莉、兼光ほのか、松村キサラ、石田夢実
浅香航大、穂志もえか
戸田昌宏、板橋駿谷、遊井亮子、梅舟惟永
奥貫薫、眞島秀和、矢田亜希子/石黒賢
吉田羊
寺島しのぶ