『ななにー 地下ABEMA』中学生社長に香取慎吾が熱烈オファー！？草彅剛も絶賛「好きだね、俺こういうの」「職人じゃないですか！」

稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾の3人によるレギュラー番組『ななにー地下ABEMA』#42が9月15日（日）にABEMAで放送された。

『ななにー地下ABEMA』は、新進気鋭のクリエイターが稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾のためのオリジナル企画を用意。世の中の常識にとらわれない新企画を続々と行い、3人のまだ見たことのない一面を見出していく。

9月15日（日）に放送された#42では、『10代で起業！令和のティーン社長大集合SP』と題し、10代で起業した水野舞さん、想空さん、レウォンさん、Laraさんがゲストとして登場。彼らは一体何者なのか？なぜ10代で起業したのか？どんな会社を経営しているのか？など、今、話題のティーン社長たちの素顔に迫った。

さまざまな話題になる中、スタジオには、現在中学2年生で株式会社マイヤリングスの取締役社長を務める水野舞さんが登場。水野さんは幼い頃、お母さんがつけているピアスに憧れを持ったものの、ピアスの穴を開けるのは20歳をすぎてからと言われてしまったことをきっかけに「マイヤリング」を発明したと話す。

この「マイヤリング」は、ヘアピンに穴をあけて装飾具を通し、ピアスやイヤリングのように見せるもので、このことを知った草彅は「素敵だね、好きですよこういうの」「馬の毛とかね、ネイティブアメリカンがつけているようなグルーヴを感じますよ」と興味津々の様子をみせた。さらに水野さんの口から、小学5年生のときに「マイヤリング」の特許を取得し、さらにその1年後に会社を設立したこと、現在マイヤリングをすべてハンドメイドで製作していることが明かされると、草彅は「好きだね、俺こういうの」「職人じゃないですか！」「ひとつとして同じものがないものって好きなのよ」と絶賛した。

さらに、中学2年生ながら、たった2年で500万円を売り上げた水野さんの「マイヤリング」について、香取もその魅力に惹かれたようで、「コラボするとき何個から作れますか？」と発注の依頼を匂わせる発言も…。水野さんはこの熱烈オファーに「（ななにーメンバーの）みなさんにデザインしてもらったものを販売したい」と今後の展望をポロリ。2人のやりとりを聞いていたEXIT・りんたろー。は「商談みたいになってるじゃん」とツッコみ、スタジオを沸かせた。

ほかにも、今までにない新たな広告事業を手がけ15歳で起業した想空さんや、ケニアで起業しマルチリンガル社長として活躍するLaraさん、12歳で起業し、数々の敏腕経営者が才能を絶賛するレウォンさんらティーン社長が大集合。それぞれが自身のビジネスについて語り尽くした『ななにー地下ABEMA』#42は現在ABEMAにて配信中。

次週9月22日（日）放送の#43では、『ななにー地下ABEMA傑作選』と題し、番組リニューアル後、世間をざわつかせた放送回をアップデートし、再バズりを狙うことに。さらに番組内では、稲垣、草彅、香取が新しい地図7周年の思いを激白。「ぼんやりした自分たちに火がついた」「デビュー当時に戻った感じ」「あの涙が本当のスタート」だと語った出来事とは？