12月6日(金)~12月8日(日)に幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション2024(東京コミコン2024)」にクリストファー・ロイド、ジョン・ボイエガ、ダニエル・ローガンの来日が決定した。

2016年12月に第1回の開催から毎年、海外の有名俳優や著名アーティストとのコミュニケーション、映画で使用されたプロップ(小道具)の展示・撮影、コスプレイヤー同士の交流の場などを設けている「東京コミコン」。昨年12月に開催された「東京コミコン2023」でも数多くのコミコンファンが駆けつけ、過去最高の来場者数を記録した。今年は12月6日(金)~12月8日(日)に千葉・幕張メッセで開催される。

今回、「スター・ウォーズ」シリーズ、そしてその関連作品に出演するクリストファー・ロイド、ジョン・ボイエガ、ダニエル・ローガンの来日が決定した。ロイド、ボイエガ、ローガンの3人は「東京コミコン2024」の会期中、全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等が予定されている。撮影会・サイン会のチケット販売の詳細については後日発表される。

大ヒット映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのドク役で広く知られるクリストファー・ロイドは、85歳(10月1日時点)となる現在も俳優として現役で活動しており、近年ではあの「スター・ウォーズ」初のドラマシリーズ『マンダロリアン』シーズン3にゲスト出演したことが大きな話題に。また、今後の出演作品として『アダムス・ファミリー』のスピンオフ『ウェンズデー』のシーズン2に登場することも明らかになっている。

今回が東京コミコン初参加となるジョン・ボイエガは、2015年公開の映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で、元ストームトルーパーのフィン役として初登場。その後、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』と、エピソード7~9すべてに出演し、大きな役割を務めた。

そして、子供時代から俳優として活躍するダニエル・ローガンは『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』や『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』でボバ・フェット役を好演。東京コミコンへの参加回数はこれまでの来日セレブの中で歴代最多を誇り、東京コミコンの“セレブ親善大使”も務めている。

発表済みゲスト

セバスチャン・スタン
ジェイソン・モモア
モリーナ・バッカリン
ベン・マッケンジー

東京コミコン2024は2024年12月6日(金)~8日(日)に幕張メッセ 展示ホール1~5で開催
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