『高杉さん家のおべんとう』初回放送では全力空回り男・ハルに大反響！第2話場面写真公開

NEWSの小山慶一郎主演ドラマ『高杉さん家のおべんとう』第2話の場面写真が解禁された。

本作は、2014年度日本地理学賞（社会貢献部門）も受賞した累計発行部数156万部を超える漫画『高杉さん家のおべんとう』（著者・柳原望）の連続テレビドラマ化。物語は、ある日突然ハルが、親を亡くした親戚である女子中学生の保護者になるところから始まる。突然訪れた想定外な生活に戶惑いながらも、保護者として、慣れない“おべんとう”作りや、進路相談、大人としての振る舞いを見せようとするが、空回りの連続…。本作が連続ドラマ初主演となる小山慶一郎が演じるのは、独身・彼女なし、地理学研究で生計を立てるため絶賛奮闘中の高杉温⺒・ハル。一生懸命だけど、空回りしがちな“全力空回り男”役を演じる。そんなハルと共同生活を送るしっかり者で無口な女子中学生・久留里役には平澤宏々路。

昨日放送された第1話では、地理学で生計を立てるため奮闘中の高杉温⺒・ハル（小山慶一郎）が、ある日突然、親を亡くした中学生・久留里（平澤宏々路）の未成年後見人になるところから始まり、一生懸命さが空回りするハルと無口でしっかり者の久留里の会話すら成り立たない2人の共同生活と、久留里とハルがそれぞれ慣れないながら作る弁当が登場。さらに、小山演じるハルの研究室仲間の准教授・香山（市川由衣）や、後輩の研究員・小坂（大原優乃）らも登場し、個性豊かなキャラクターたちによる“ほのぼの絆育み系”ストーリーの幕開けとなった。

SNSでは、「空回ってる空回ってる…かわいい」「ザワザワされてる」「貧乏ってきいた…どストレート」「ハルくんの料理、もはや実験」など小山慶一郎演じるハルのキャラクターの空回りにツッコミを入れながらリアルタイム視聴やTVer見逃し配信で楽しんでいるコメントが続出。さらにNEWSの主題歌「あっちむいてほい」が流れると「あっちむいてほいきた~!!!」とドラマ内で聴ける主題歌を待ち望んでいたファンから歓喜のコメントが続出!さらに終盤になると「きんぴらごぼうで泣いちゃった」「ちゃんとママの味再現できたんだね」「笑いあり、ほっこりありの最高ドラマ」「可愛いほっこりドラマ」など感動やほっこりコメントも...。視聴者もツッコミながらほっこり楽しめる『高杉さん家のおべんとう』の今後から見逃せない。

今回、第2話の場面写真とあらすじが解禁された。第2話には久留里の中学校のクラスメイトになる、なつ希役の並木彩華や、丸宮光役の木村来士らが登場!久留里がクラスで浮いてることを知ったハルの作戦はいかに―。

第2話あらすじ

久留里（平澤宏々路）が夕飯を担当、その残りでハル（小山慶一郎）が弁当を作るなど、共同生活は何とか回り始める。だが、社交的ではない久留里がクラスで浮いていて、「お弁当のおかずがいつもひとつ」とからかわれていると知ったハルは、研究で世話になった三好夫妻を頼る。夫妻は久留里のために、名物のこんにゃくを手作りしてくれるのだが…。