SKE48 井上瑠夏 1st写真集、3種類の表紙カット公開

SKE48 井上瑠夏 1st写真集の表紙カットが公開された。

愛知県名古屋市・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48の8期生として活躍する井上瑠夏の1st写真集が11月13日に発売される。井上の地元である熊本県でロケを敢行。自らのキャッチフレーズでは、「火の国熊本からやってきました！」と、出身地の地名を入れるほど地元愛が溢れる井上の自然体の姿を収めるべく、2泊3日のロケで熊本県内を縦断。ゆかりのある場所を巡った。テーマは「名古屋で大きく成長をして、熊本に里帰り。大人になった幼なじみと、束の間のひとときを過ごす」。雄大な大自然が広がる阿蘇の山や川、「アイドルになりたい！」という夢を育んだ地元・泗水の街並みから、通っていた小学校、エメラルドに輝く海が美しい天草などでロケを実施した。

今回、3種類の表紙カットが公開された。

通常カバー版では、井上瑠夏の地元である熊本を意識した、“火の国ビキニ“を着用した写真が大きく写される。撮影地は、熊本県・天草市の海岸で撮影を敢行しており、白い砂浜での寝そべりショットが起用された。

セブンネット限定カバー版では、ホテルで朝を迎えた時に撮影出来た、美しい寝起きカットが選ばれた。布団にくるまりながら、読者に真っすぐに視線を向けているドキっとする構図となっており、布団の下には白いランジェリーが隠れているという。

HMV&BOOKS限定カバー版は、写真集ロケで「絶対に行きたい！」と語っていた、市民会館シアーズホーム夢ホールで撮影したカットとなっている。撮影地として熱望したホールは、井上瑠夏が参加予定していた、「47都道府県全国ツアー “令和元年再開”～機は熟しすぎた！？～」の、熊本公演の会場だった。凱旋公演となるはずが、新型コロナウイルスの感染拡大の時期と重なってしまい、やむを得ず中止に…。「ファンの皆さんを連れて、いつかここでライブがしたい」という強いメッセージが込められた、大切な1枚だと説明している。

井上瑠夏コメント

表紙が決定しました！
通常盤の表紙は、写真集撮影の1番最後に熊本県の天草の砂浜で撮った不意打ちなショットです。
HMV版の表紙は、2020年にコロナ禍で叶うことのできなかった全国ツアー熊本のコンサート会場熊本市民会館シア
ーズホーム夢ホールで撮影をしました。
セブンネット限定盤は、撮影の最終日1番最初に撮ったシーンなので、いつもの自分の''素''に1番近いんじゃないか
なと思います！
写真集の表紙だけでも沢山語れるくらい私の全てが詰まっているので、早く皆さんに1ページずつ見てほしいなという気持ちでいっぱいです！
どれも思い入れのある素敵な場所で撮影したので、井上瑠夏1st写真集発売まで、まだまだ楽しみにしてくださったら嬉しいです！