リドリー・スコット監督が贈る伝説的名作の続編『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』のキャスト・スタッフの来日が決定し、第37回東京国際映画祭において“センターピース”として緊急特別招待されることが発表された。

人類の歴史上最大級の栄華を誇った大帝国・古代ローマを舞台に、苛烈を極める皇帝の後継者争いの陰謀に巻き込まれ奴隷へと落とされた元大将軍が復讐を誓い、剣闘士(グラディエーター)としてコロセウムで極限の闘いに挑む―他に類を見ないほど徹底された映像美と名優たちによる演技合戦、すべてを飲み込むほどの大スケールで描かれる情熱的なバトルシーン、一瞬たりとも目の離せない完成度で名匠リドリー・スコット監督のフィルモグラフィを代表する伝説の名作『グラディエーター』の“その後”が、最新技術によってさらにグレードアップした圧倒的な迫力とたぎる情熱をたずさえ劇場に帰ってくる。監督はもちろんリドリー・スコット。主演にポール・メスカル、さらにデンゼル・ワシントン、ペドロ・パスカル、コニー・ニールセン、ジョセフ・クイン、フレッド・ヘッキンジャーなど豪華俳優陣が勢ぞろいする。

今回、主演のポール・メスカルをはじめとする豪華キャスト&スタッフの来日が決定し、さらに第37 回東京国際映画祭において本作が史上初のセンターピース作品として緊急特別招待される。

Centerpiece/センターピース作品は、長い東京国際映画祭の歴史において『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』のためだけに今回初めて設けられた特別な枠。11月5日(火)には国内のみならずアジアでも最速の上映となるアジアプレミア上映をTOHOシネマズ日比谷で開催。さらに東京国際映画祭を舞台に行われるこのアジアプレミア上映に合わせて、『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』豪華キャスト&スタッフの来日が決定。初来日となる主演のポール・メスカルをはじめ、フレッド・ヘッキンジャー、コニー・ニールセン、そしてアカデミー賞®受賞俳優のデンゼル・ワシントンらメインキャスト4人、プロデューサーのダグラス・ウィック&ルーシー・フィッシャーが来日を果たす。

11月4日(月・祝)には東京国際映画祭と配給・東和ピクチャーズの共催でファンを交えた、同じく映画祭史上初となる特別記者会見を実施。来日キャスト&スタッフによる貴重なトークに注目が集まる。また、翌5日のアジアプレミア上映にも来日ゲストは登壇予定。

『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』は2024年11月15日(金)より全国で公開
監督:リドリー・スコット
出演:ポール・メスカル、デンゼル・ワシントン、ペドロ・パスカル、コニー・ニールセン、ジョセフ・クイン、フレッド・ヘッキンジャー
配給:東和ピクチャーズ
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