ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』の第3弾キャストとして、SUMIRE、兵頭功海、豊田裕大、山田孝之、渡辺いっけい、安井順平の出演が発表された。
『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマです。事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆活動を続ける作家・沖田臥竜のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMAⅡ -Hit and Away-」を原作に、同氏が監修も務め、2023年に放送されたドラマ『インフォーマ』の新シリーズとして放送。前作に引き続き、木原慶次郎役を桐谷健太、三島寛治役をGENERATIONSの佐野玲於が演じる。さらに今作から『インフォーマ』シリーズに新キャストとして、莉子、池内博之、二宮和也が出演する。前作と同様に、企画・プロデュースは『正体』、『青春18×2 君へと続く道』、『ヤクザと家族 The Family』など話題作を手掛ける藤井道人が担当し、総監督には映画を中心にCM、テレビドラマなど様々な作品に携わるBABEL LABELの逢坂元が務める。
今回、SUMIRE、兵頭功海、豊田裕大、山田孝之、渡辺いっけい、安井順平の出演が発表された。SUMIREは池内博之演じる鬼塚拓真の仲間で、喋ることができないが鬼塚の指示に従順に敵を排除していく二階堂を演じる。二階堂は“ナタ”を愛用する武器としており、本編でのナタを使った激しいアクションシーンに注目だ。兵頭功海が演じるのは、鬼塚と二階堂の仲間・優吉。タイ語と日本語のバイリンガルで、鬼塚の手足として動く冷静沈着な実行部隊として愛用の拳銃を武器に、敵を排除していく。
山田孝之はバンコクでマッサージ店を営んでいるトビオを演じ、渡辺いっけいは都内の高級住宅街の一軒家で妻・和美と二人暮らしをしており、今回木原と三島が壮大な情報戦に巻き込まれていくきっかけとなる〈闇バイト殺人事件〉の被害者の中本を演じる。
安井順平は“インフォーマ”との面会を条件に、三島に与党幹事長の不正献金のやりとりを記録した音声データの提供を約束するヨシダを演じ、そして豊田裕大演じる小峰朝陽は“21歳のフリーター”、“警察官僚の息子”という情報だけが明かされており、はたしてどのように木原と三島に関わってくるのか―。
また、初回放送前日となる11月6日(水)には、桐谷健太、佐野玲於、莉子、池内博之、二宮和也、沖田臥竜、藤井道人、逢坂元が登壇する「『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』放送直前プレミアイベント」の開催が決定した。イベント概要や応募方法の詳細は、 公式X(@abema_informa)や 公式Instagram(@abema_drama_informa)をチェック。
SUMIRE(二階堂役)コメント
出演が決まった時は本当に嬉しくて、アクションをしっかりこなすのがこの作品を通して初めてでしたので、
二階堂としてカッコよく動きたい!と強い意気込みを持ち撮影に臨みました。
二階堂の武器であるナタを使った激しいアクションシーンや、裏社会での情報を通して皆さんとの乱闘シーンも見所です。
役者として多くの学びや経験をさせて頂き、今までにないSUMIREの姿を見せられると思うので多くの方に是非楽しんで観て頂きたいです。
兵頭功海(優吉役)コメント
この度、優吉役で出演させて頂くことになりました。前作を見ていたので参加できてとても嬉しかったです。
初の長期海外ロケ、経験したことない大規模な撮影、あまり整理がつかないまま『インフォーマ』という大きなものに飲み込まれていく感覚でした。
凄まじいキャスト・スタッフの皆さんとこの作品で出逢うことができてこれからも大切にしたい縁ができました。
放送を楽しみにしていてください!
『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』
2024年11月7日より、毎週木曜日23時より1話ずつ放送(全8話)
番組ページ: こちら
※前作『インフォーマ』配信ページは こちら
出演:桐谷健太、佐野玲於、莉子、池内博之、二宮和也、一ノ瀬ワタル、MEGUMI、山中崇、北香那、般若、大島涼花、二ノ宮隆太郎、高橋和也、森田剛
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