12月6日(金)~12月8日(日)に幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション2024(東京コミコン2024)」にジュード・ロウの来日が決定した。
2016年12月に第1回の開催から毎年、海外の有名俳優や著名アーティストとのコミュニケーション、映画で使用されたプロップ(小道具)の展示・撮影、コスプレイヤー同士の交流の場などを設けている「東京コミコン」。昨年12月に開催された「東京コミコン2023」でも数多くのコミコンファンが駆けつけ、過去最高の来場者数を記録した。今年は12月6日(金)~12月8日(日)に千葉・幕張メッセで開催される。
今回、ジュード・ロウの来日が決定した。「東京コミコン2024」の会期中、全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等が予定されている。撮影会・サイン会のチケット販売の詳細については後日発表される。
1990年代初頭に演技のキャリアをスタートしたイギリス出身のジュード・ロウは、1999年公開の『リプリー』で一躍脚光を浴び、アカデミー賞®助演男優賞賞にノミネート。また、スティーブン・スピルバーグ監督の『A.I.』では、ゴールデン・グローブ賞®に、ニコール・キッドマンらと共演した『コールドマウンテン』では、アカデミー賞®をはじめ、主要なアワードに多数ノミネートされた。
実力派俳優として広く知られるようになったジュードは、その後も様々なジャンルの作品に出演し、映画『シャーロック・ホームズ』シリーズでは、一癖も二癖もあるシャーロック・ホームズの助手で友人のジョン・ワトソン医師役を好演。さらに『ハリー・ポッター』シリーズの前日譚にあたる『ファンタスティック・ビースト』シリーズでは、若かりし頃のアルバス・ダンブルドア役を演じ、“魔法ワールド“ファンから熱烈な歓迎を受した。また、2019年にはマーベル映画『キャプテン・マーベル』にて、ブリー・ラーソン演じる主人公ヴァース(キャプテン・マーベル)所属の特殊部隊スターフォースのリーダー、ヨン・ロッグ役で出演したことも話題となった。
そんなジュードは、東京コミコン2024開催直前の12月4日よりディズニープラスで日米同時配信が開始される『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』でジェダイを演じることが決定している。同作は、ルーク・スカイウォーカーが父ダース・ベイダーと共にダース・シディアスを破った後の銀河を舞台に、平和な惑星から迷い込んだ4人の子どもたちが故郷に帰るための冒険活劇となっており、ファンからは高い期待が寄せられている。なお、ジュードは2019年開催の「東京コミコン2019」に参加しており、今回が実に5年ぶり2度目の参加となる。
先日、来日が発表されたクリストファー・ロイド、ジョン・ボイエガのセレブチケットが発売決定。東京コミコンでは、各来日セレブの“セレブチケット”を購入することで、サイン会や撮影会に参加できる。2人のセレブチケットは10月23日(水)12:00より、チケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて発売開始。
発表済みゲスト
セバスチャン・スタン
ジェイソン・モモア
モリーナ・バッカリン
ベン・マッケンジー
クリストファー・ロイド
ジョン・ボイエガ
ダニエル・ローガン
東京コミコン2024は2024年12月6日(金)~8日(日)に幕張メッセ 展示ホール1~5で開催
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