清原果耶主演ドラマ『マイダイアリー』第2話が11月3日(日)に放送される。

社会人1年目の主人公が各話、日常の些細な出来事から学生時代を振り返る構成で、共に過ごした男女5人の群像をノスタルジックに描く完全オリジナルのヒューマンドラマ。主演に清原果耶を迎え、佐野勇斗、吉川愛、見上愛、望月歩らが出演し、物足りなかった人生を変えた“かけがえのない居場所”と何気ない幸せな日々を描いた日曜の夜にそっと心を軽くするヒーリングドラマを届ける。

11月3日(日)放送(10月27日(日)は放送休止)の第2話では、恩村優希(清原果耶)が和田虎之介(望月歩)と再会。見た目は社会人になっても、中身は変わらない互いの様子に、2人は小さく笑い合う。そして優希は“人生の日記”を読み返す…。「わたしはふと、人生の日記を読み返したくなった」―。2年前の6月、優希と虎之介はふとした事で「つい色々な物を持ち歩いてしまう」共通の性質を認識。虎之介はそんな自分たちを「心配性同盟」と命名。ほんの少し2人の距離が縮まる。そんな虎之介は企業インターンの面接が翌日に控えていたのだが…。

第2話あらすじ

恩村優希(清原果耶)は、保険会社に就職した和田虎之介(望月歩)とファミレスで会う。見た目こそ立派な社会人に成長した2人だが、優希が紙で指先を切ってしまうと、即座にそれぞれの鞄から絆創膏が出てくるところは学生時代と何も変わらない。思わず顔を見合わせ、小さく笑う2人。そんな些細な出来事から、優希は人生の日記を読み返す…。

――2年前、6月のある夜。優希は翌日の大学に備え荷物の確認をしている。ペンケースの中までチェックし終えると、さらに絆創膏を追加。なんでも予備を持ちたがる自分にもやもやしていたが、「カレーのルー貸して」と隣人の富田緑(中村ゆり)が突然やってきても応じられるだけのストックが、優希の部屋にはあるのだった。同じ頃、ファミレスでバイト中の虎之介は、決まって夜10時に来店する大川美鈴(是永瞳)を接客しながら、彼女の指先のささくれを気にしていた…。

そんな虎之介にも、優希同様つい色々な物を持ち歩いてしまう癖があった。虎之介は、優希と自分の共通性を称して「心配性同盟」と命名。その虎之介が企業インターンの面接に挑むことに。教育学部の優希、白石まひる(吉川愛)、長谷川愛莉(見上愛)や、数学一筋の徳永広海(佐野勇斗)と違い、進む道が定まっていない虎之介なりの決意だったが、面接前夜、バイト先の店前で雨に濡れうずくまる美鈴に遭遇してしまった虎之介は…。

『マイダイアリー』は毎週日曜22時15分から放送中
※放送終了後、TVerで見逃し配信
出演:清原果耶、佐野勇斗、吉川愛、見上愛、望月歩
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