有村架純×坂口健太郎『さよならのつづき』東京＆小樽で“2DAYS スペシャルイベント”開催決定

運命に翻弄される2人の、切なくも美しい奇跡を描くラブストーリー―Netflixシリーズ『さよならのつづき』の“2DAYS スペシャルイベント”として、11月13日に東京でジャパンプレミア、11月14日に小樽でレッドカーペットが開催されることが決定し、併せて北海道ロケの場面写真が公開された。

事故で恋人を失ったヒロインと、その恋人に命を救われた男、運命に翻弄される2人の美しくも切ない“さよなら”から始まる愛の物語―。主演を務めるのは有村架純と坂口健太郎。有村が演じるのは、傷ついた人を笑顔にする最高に美味しいコーヒーを世界に広めようと奮闘する菅原さえ子。坂口は、子供の頃から体が弱く多くのことを諦めてきた大学職員の成瀬和正を演じる。役を生きる俳優として、唯一無二の存在となった2人が、将来を誓い合った恋人たちの“さよなら”から始まる、行く先の見えないラブストーリーに挑む。完全オリジナルストーリーである本作の脚本を手掛けるのは岡田惠和。かつてない物語を創ることを自らに課し、本作で新たな世界を切り開く。また、連続テレビ小説「ひよっこ」でも岡田とタッグを組んだ黒崎博が監督を務める。事故で最愛の恋人を失ったひとりの女性と、その恋人に命を救われたひとりの男性。北海道、ハワイの壮大な風景を舞台に、運命に翻弄される2人の美しくも切ない、“さよなら”から始まる愛の物語―。

今回、Netflixとしては初となる、2日間にわたって実施する本作のスペシャルイベントの開催が決定した。10月3日に行われた釜山国際映画祭でのワールドプレミアを経て、いよいよ配信スタート前日の11月13日（水）に、東京・六本木で実施するジャパンプレミアでは、主演の有村架純、坂口健太郎をはじめ、生田斗真、中村ゆり、三浦友和、黒崎博監督、脚本・岡田惠和の超豪華キャストスタッフによる舞台挨拶を実施。そしてその翌日、配信当日となる11月14日（木）には、有村と坂口が北海道・小樽へ飛び、約4か月間長期ロケで滞在した思い出の地にて凱旋レッドカーペットイベントに登場。北海道の現地のファンと撮影時の思い出を振り返ると共に、2人から感謝の気持ちを伝えるスペシャルな演出も実施予定。またイベント当日は小樽から世界生配信も予定している。イベント概要・応募はこちら。

併せて北海道ロケの場面写真が公開された。北海道ならではの壮大なスケールと目を見張る美しい情景もさることながら、本編をドラマチックに彩る小樽の情緒ある街並みや、主人公さえ子と成瀬の2人が出会うきっかけとなる電車のシーン（実際には古い列車を借りて撮影）、さらには本作の為に小樽の海沿いに実際に造られたカフェなど、印象的なカットの数々が到着した。ロケ地の詳細は、小樽フィルムコミッション制作の「さよならのつづき小樽ロケ地MAP」をぜひ参照してほしい。