12月6日(金)~12月8日(日)に幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション2024(東京コミコン2024)」にジョシュ・ブローリン、ベネディクト・カンバーバッチの来日が決定した。
2016年12月に第1回の開催から毎年、海外の有名俳優や著名アーティストとのコミュニケーション、映画で使用されたプロップ(小道具)の展示・撮影、コスプレイヤー同士の交流の場などを設けている「東京コミコン」。昨年12月に開催された「東京コミコン2023」でも数多くのコミコンファンが駆けつけ、過去最高の来場者数を記録した。今年は12月6日(金)~12月8日(日)に千葉・幕張メッセで開催される。
今回、ジョシュ・ブローリン、ベネディクト・カンバーバッチの来日が決定した。「東京コミコン2024」の会期中、全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等が予定されている。今回の発表で、昨年を上回る人数のセレブが参戦することとなった。
1985年に映画『グーニーズ』で銀幕デビューを果たしたジョシュ・ブローリンは、コーエン兄弟製作の映画『ノーカントリー』や『トゥルー・グリット』、アメリカ版『オールド・ボーイ』、『DUNE/デューン 砂の惑星』など、数多くの映画に出演。重厚かつ圧倒的な演技力で映画ファンを魅了しており、政治家ハーヴェイ・ミルクを描いた伝記映画『ミルク』では、アカデミー賞®助演男優賞にノミネート、演技派俳優としての地位を確立した。ヒーローから悪役まで、幅広いキャラクターを演じているブローリンだが、特に印象的なのは『アベンジャーズ』シリーズでのサノス役。同シリーズにてブローリンは、全宇宙の生命を半分にするという野望を抱く極悪非道なヴィラン・サノスを怪演。アイアンマンやキャプテン・アメリカら<アベンジャーズ>と壮絶な闘いを繰り広げる姿は、観客に強烈な印象を残した。
イギリス出身のベネディクト・カンバーバッチは、2004年にテレビ映画『ホーキング』で物理学者スティーブン・ホーキングを演じ、イギリス国内で高い評価を受けた実力派俳優。2010年より放送が開始されたテレビドラマシリーズ『SHERLOCK/シャーロック』で“現代版”シャーロック・ホームズ役を好演し、大ブレイクを果たした。その後は、『戦火の馬』(2011)や、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(2013)といったハリウッドの話題作に次々と出演を果たし、2014年に出演した『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』では、アカデミー賞®主演男優賞にノミネートされた。2016年にはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の『ドクター・ストレンジ』に元天才外科医の魔術師ドクター・ストレンジ役として出演して以降数々のマーベル作品に出演。ファンの間では“ベネ様”の愛称でも親しまれており、ドラマファンから映画ファンまで幅広い世代から支持を得ている。
チケットぴあ、ハリコンサイトでは、各来日セレブのサイン券・撮影券が発売中。10月31日(木)12:00からは、ジュード・ロウのサイン券・撮影券、『ファンタスティック・ビースト』のマッツ・ミケルセン&ジュード・ロウのダブルショット撮影券が発売開始される。 購入方法や各種チケット料金などの詳細情報は 「東京コミコン2024」公式WEBサイトにて。
発表済みゲスト
セバスチャン・スタン
ジェイソン・モモア
モリーナ・バッカリン
ベン・マッケンジー
クリストファー・ロイド
ジョン・ボイエガ
ダニエル・ローガン
ジュード・ロウ
マッツ・ミケルセン
ヒュー・ダンシー
東京コミコン2024は2024年12月6日(金)~8日(日)に幕張メッセ 展示ホール1~5で開催
©2024 Tokyo comic con All rights reserved.