二宮和也主演映画『アナログ』が11月20日(水)からPrime Videoで見放題独占配信されることが決定した。

本作は、ビートたけしによる原作小説を、主演に日本を代表する実力派俳優・二宮和也、ヒロインに話題作への出演が続く波瑠を迎え映像化。二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆき。喫茶店で出会ったふたりが交わした、たったひとつの大切な約束。「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」。携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく…。2人の恋愛を通じて描かれ、コロナ禍を経た今だからこそ実感する“会うこと”の大切さ。いつの時代も変わらない愛の原点=〈大切な人にただ会える喜び〉を描いた、涙なしでは見られない感動作だ。

鑑賞後アンケートでは満足度92.7%と高評価を獲得し、20代~50代の女性を中心に「とにかく泣けた」「感動した」のコメントが相次いでいた。また、二度三度と映画館に足を運ぶリピーター層からは、「声を出して笑ったりほっこり穏やかな気持ちになったり大人ながらにキュンとしたり涙が溢れたり…」「前半と後半で全然違う雰囲気で凄かった。前半は楽しくて面白いポイントが沢山あって笑ったし、後半は泣けた。」など、「泣けた」だけでなく、「笑った」と本作を評価する声も多くあがっている。映画公開から1年近く経ったタイミングで見放題独占配信される本作を、今度は自宅や手元のデバイスで感動のラブストーリーに笑い、そして涙を流して、何度も楽しんでいただきたい。

ストーリー

手作り模型や手描きのイラストにこだわるデザイナーの悟。携帯を持たない謎めいた女性、みゆき。喫茶店「ピアノ」で偶然出会い、連絡先を交換せずに「毎週木曜日に、同じ場所で会う」約束をする。2人で積み重ねるかけがえのない時間。悟はみゆきの素性を何も知らぬまま、プロポーズする事を決意。しかし当日、彼女は現れなかった。その翌週も、翌月も…。なぜみゆきは突然姿を消したのか。彼女が隠していた過去、そして秘められた想いとは。ふたりだけの“特別な木曜日”は、再び訪れるのか――。

『アナログ』は2024年11月20日(水)よりPrime Videoにて見放題独占配信
監督:タカハタ秀太
出演:二宮和也、波瑠
 桐谷健太、浜野謙太/藤原丈一郎(なにわ男子)
 坂井真紀、筒井真理子、宮川大輔、佐津川愛美
 鈴木浩介、板谷由夏、高橋惠子/リリー・フランキー
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