“最強の不仲コンビ”が難事件に挑む型破りなリーガルドラマ『ヘルプ・ミー・トッド』シーズン2が12月20日(金)よりParamount+で独占配信されることが決定し、併せて予告編が解禁された。

『ヘルプ・ミー・トッド』は、『ポロック 2人だけのアトリエ』でアカデミー賞®助演女優賞を受賞したマーシャ・ゲイ・ハーデンと、「ピッチ・パーフェクト」シリーズで知られるスカイラー・アスティンが主演を務めるリーガルコメディドラマで、アメリカで放送された際にはCBSで木曜日に放送された新番組の中で歴代トップの視聴率を記録。さらに1話当たりの平均視聴者数は630万人を超え、配信プラットフォームでの視聴者数も含めると740万人にも達している。

そんな本作は、抜け目がなく細部までこだわる敏腕弁護士マーガレット・ライト(マーシャ・ゲイ・ハーデン)と、彼女の息子で私立弁護士のトッド(スカイラー・アスティン)の物語。裕福な家庭で何不自由なく育ったトッドは、機転が利く柔軟な発想を持ちながらも、だらしのない自由気ままな性格のせいで、立派に育った兄と姉に比較され家族内で“落ちこぼれ”的存在に。夫との死別後に女手一つで長男と長女を育ててあげてきたマーガレットにとって、末っ子トッドは悩みの種に―。

トッドが自分の理想とする“大人”に変わってほしいと願うマーガレットは “ある事件”を共に解決したことを機に、トッドを自分の法律事務所に探偵として迎え入れられることを決断する。法律と規則の順守を重んじる“堅物の母親”と、違法すれすれの奇想天外な手法で捜査を進める“自由人の息子”は時に衝突しながら事件に向き合っていく―。

解禁された映像では、自由奔放な息子の手綱をにぎるため2人の間にある“上下関係”をキッパリと言及するマーガレットの姿が映し出される。しかしトッドはそんな母の忠告を、自分たちが“無敵”のコンビであると軽口を叩きながら華麗にスルー。捜査のために生放送中のニュースのお天気コーナーに乱入する自由度MAXの暴走を見せるトッドは、マーガレットと協力しながら事件の真相に辿り着けるのか―。

法廷ドラマの常識を覆すユーモア溢れるストーリーと、個性豊かなキャラクターの掛け合いで生まれる科学反応により瞬く間に人気ドラマの仲間入りを果たした本作。エグゼクティブ・プロデューサーには、スコット・プレンダーガストや、リズ・クルーガー、クレイグ・シャピロらが名を連ねる、型破りな凸凹親子が織りなす異色のリーガルコメディ『ヘルプ・ミー・トッド』シーズン2は、12月20日(金)にParamount+にて独占配信開始。

予告編

『ヘルプ・ミー・トッド』シーズン2は12月20日(金)よりParamount+にて独占配信
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