A24史上最大規模の製作費で贈るディストピア・アクション『シビル・ウォー アメリカ最後の日』が12月6日(金)からPrime Videoで見放題独占配信されることが決定した。

映画の舞台は、連邦政府から19もの州が離脱したアメリカ。テキサスとカリフォルニアの同盟からなる“西部勢力”と政府軍の間で内戦が勃発し、各地で激しい武力衝突が繰り広げられていた。「国民の皆さん、我々は歴史的勝利に近づいている——」。就任“3期目”に突入した権威主義的な大統領はテレビ演説で力強く訴えるが、ワシントンD.C.の陥落は目前に迫っていた。ニューヨークに滞在していた4人のジャーナリストは、14か月一度も取材を受けていないという大統領に単独インタビューを行うため、ホワイトハウスへと向かう。だが戦場と化した旅路を行く中で、内戦の恐怖と狂気に呑み込まれていく―。

10月4日から日本で公開されると、「今年1位どころか人生1位」「これまで体験したことのない没入感に襲われた、絶対に劇場で観るべき」「戦場に自分が放り込まれた感覚で戦慄した」など、圧巻の映画体験を絶賛する声が相次ぎ話題となっている本作。メジャー作品以外の洋画実写作品が初登場で首位を獲得したのは、2016年の『ラ・ラ・ランド』以来という中で、異例の快挙となった。

“今すぐそこにある現実”を感じさせる設定で物議を醸し大きな話題となっている『シビル・ウォー アメリカ最後の日』は12月6日(金)よりPrime Videoにて見放題独占配信。

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』は12月6日(金)よりPrime Videoにて見放題独占配信
監督・脚本:アレックス・ガーランド
出演:キルステン・ダンスト、ワグネル・モウラ、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、ケイリー・スピーニー
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