窪塚洋介×亀梨和也 W主演のDMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』の予告編、キービジュアル、場面写真が解禁された。

「ヤングキング」で2014年から2023年まで連載されていた「善悪の屑」と続編の「外道の歌」をDMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』として実写化。カモとトラは一見何の変哲もない寂れた小さな店「カモメ古書店」を営むが、裏では「復讐者」を名乗り、耐え切れないほど悲痛な思いを背負った被害者の代わりに、法の裁きから逃れた加害者に壮絶な復讐を持って裁きを下す復讐屋。通称カモこと鴨ノ目武役を窪塚洋介、通称トラこと島田虎信役を亀梨和也、復讐を決意する引きこもり・開成奈々子役を南沙良が演じ、監督を⽩⽯晃⼠が務める。

普段は小さな古書店を営むカモ(窪塚洋介)とトラ(亀梨和也)。今回解禁された予告編では、「クズ野郎は許さないよ」というカモが廃工場で鉄パイプを炙ったり、「俺はこういうクズ野郎をブッ殺すために生きてんのや!」とトラが路上で人を投げ飛ばしたり、被害者遺族に代わって法の裁きから逃れた悪人を成敗する、復讐屋としての2人の様子が次々と映し出される。冷静沈着さが逆に恐怖を誘うカモ役の窪塚、被害者を思い悪人を憎むトラ役の亀梨が見せるギラギラとした目つきなど、2人の復讐屋のハマりっぷりにも注目だ。

また、両親と従姉の無念を晴らすため、「犯人を殺してほしいっす」とカモメ古書店に訪れた開成奈々子(南沙良)の姿も。原作でも話題となった、一家殺人事件の生き残りである奈々子の家の前で不気味にたたずむ黒い雨合羽の男姿もも確認ができるが、これは原作ファンにはお馴染みの“園田”であり、作品のダークさが際立つカットとなっている。本作に置いて重要なキャラクターである“園田”を一体誰が演じているのか―。

予告編

併せて解禁されたキービジュアルでは、カモとトラ、そして奈々子の3人が。場面写真では、復讐屋としての”裏の顔”のカモとトラの姿や、カモとトラと奈々子が食卓を囲う”表の顔”の姿などが一挙に解禁された。カモとトラはなぜ復讐屋になったのか?2人が背負う悲しき過去とは?原作の魅力を存分に表現した“過激描写注意”な表現と骨太なドラマが魅力の本作に、期待が高まる内容となっている。

『外道の歌』はDMM TVにて2024年12月6日(金)より配信開始
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