倉科カナ主演ドラマ『情事と事情』主題歌がchilldspot書き下ろし「急降下ロマンス」に決定

倉科カナ主演Leminoオリジナルドラマ『情事と事情』の主題歌がchilldspot書き下ろしによる「急降下ロマンス」に決定し、併せて主題歌入り予告映像が解禁された。

本作『情事と事情』は、小手鞠るい原作のドラマ化となり、7人の男女がそれぞれ抱える事情が複雑に絡まりあい、やがて意外なつながりを見せていく、大人たちの“情事と事情”が複雑に絡み合った恋愛群像劇。

今回、本作の主題歌に、ジャンルレスな感覚で国内外から注目される4人組ロックバンド、chilldspotによる「急降下ロマンス」が決定した。本作の世界観に合わせて書き下ろされた「急降下ロマンス」は、本作で描かれる7人の男女の複雑な関係性の裏に秘められた事情と優雅な情事を表現するエモーショナルな楽曲となっており、夜の東京を連想させるようなサウンドスケープの中、それぞれの事情を抱えながらもどうしようもなく相手に落ちていく心を表現した歌詞に注目だ。

主題歌入り予告映像

chilldspot 比喩根コメント

情事と事情、タイトルの通り
反対に見えるものは隣り合っていて重なっている。
登場人物達の期待の中に渦巻く不安やひりつきを曲でも表現したいと思いました。
ロマンスはとても素敵だけれど現実と混ざり始めた時
純粋に良いことだけが起きるとは限らない、
それでも選択していく。
複雑な感情もこもったリアルなラブソングになりました。