シリーズ累計1,000万部突破のメガヒットシリーズを実写映画化した『はたらく細胞』のIMAX®版特別ビジュアルが解禁された。
細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』(著者:清水茜、講談社「月刊少年シリウス」所載)。2015年連載開始とともに話題沸騰、2017年にフランスの新聞『ル・モンド』が選ぶ「この夏推薦する図書リスト」に選出されるなど国内だけでなく世界中から注目を集め、2018年のアニメ化でさらにブームは過熱。以後、現在まで数々のスピンオフ作品が発表され続けており、シリーズ累計発行部数1,000万部を超えるメガヒットを記録。そして、日本を代表する超豪華キャスト×スタッフ陣によって実写映画化。人間の体の中を舞台に繰り広げられる<世界最小の物語>を、日本映画最大級のスケールで描く映画『はたらく細胞』。
今回、IMAX®版特別ビジュアルが解禁された。永野芽郁演じる赤血球と佐藤健演じる白血球(好中球)がポーズを決めているのは、彼らの活躍の舞台となる、健康な女子高生・日胡(芦田愛菜)の体内。爽やかな青空の下、体内器官のひとつを表現した大きな城や、周りを飛び交うリアルな細胞ビジュアルとともにお目見え。大きなスクリーンいっぱいに、様々な細胞がはたらく姿に注目だ。
さらに、新たに本作の4Dでの上映が決定した。映画のシーンに合わせて座席が上下や前後左右に動き、水しぶきやスモーク、匂いに至るまで完全に映画の中に没入できる4DXとMX4D上映。小さなナイフ片手に切れのあるバトルが得意な白血球(佐藤健)に、仲間たちとのパワフルなチームワークで敵を迎え撃つキラーT細胞(山本耕史)、一匹狼気質でひとり暴れまわるNK細胞(仲里依紗)ら、“戦う細胞”によるアクションシーンはもちろんのこと、日胡の不摂生な父・茂(阿部サダヲ)の荒れ果てた体内で巻き起こるハプニングなど、一体どんな4DX体験が待っているのか?臨場感のある演出でパワーアップした唯一無二の【はたらく細胞ワンダーランド】体験を楽しんでいただきたい。
また、ムビチケオンライン券の購入特典であるムビチケデジタルカードのビジュアルも解禁された。永野芽郁演じる赤血球と佐藤健演じる白血球(好中球)の姿があしらわれた特別ビジュアル。詳しくは 映画公式サイトにて。
『はたらく細胞』は2024年12月13日(金)より公開
監督:武内英樹
出演:永野芽郁、佐藤健/芦田愛菜、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、染谷将太、板垣李光人、加藤諒、加藤清史郎、マイカピュ、深田恭子/片岡愛之助/新納慎也、小沢真珠、Fukase(SEKAI NO OWARI)/阿部サダヲ
配給:ワーナー・ブラザース映画
©清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
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