清原果耶主演ドラマ『マイダイアリー』第6話が12月1日(日)に放送される。

社会人1年目の主人公が各話、日常の些細な出来事から学生時代を振り返る構成で、共に過ごした男女5人の群像をノスタルジックに描く完全オリジナルのヒューマンドラマ。主演に清原果耶を迎え、佐野勇斗、吉川愛、見上愛、望月歩らが出演し、物足りなかった人生を変えた“かけがえのない居場所”と何気ない幸せな日々を描いた日曜の夜にそっと心を軽くするヒーリングドラマを届ける。

12月1日(日)放送の第6話。「手には色んな感情がある」。恩村優希(清原果耶)は、生徒からの相談をきっかけにこの言葉を教えてくれた人を思い出し、ふと人生の日記を読み返す…。「わたしはふと、人生の日記を読み返したくなった」。1年前の8月、教員採用試験で忙しくしていた優希は、同じく論文の執筆に忙しい徳永広海(佐野勇斗)と会えない状態が続いていた。好きな人に会えない、それでも「平気」な自分に気づいた優希は、そのことに不安を感じ始め…。そんなある夜、優希の部屋に突然、姉の優見が訪ねてくる。優希は咄嗟に、母の遺灰を納めたビンを隠すが…。

第6話あらすじ

ある日、恩村優希(清原果耶)は勤務する高校で、生徒から喧嘩した彼氏が送ってきたハンドサインの謎を解いてほしいと相談される。生徒はその意味がさっぱり分からない様子。しかし、優希は指の形と状況から、彼氏の伝えたかったことがすっと理解できる。なぜなら優希にはかつて、「手には色んな感情がある」と教えてくれた人がいたから。そして、優希は人生の日記を読み返す…。

――1年前の8月。優希の部屋で富田緑(中村ゆり)が影絵の練習をしている。幼い頃、姉と影絵でよく遊んだ優希は緑にやり方を教えるが、その姿はどこか元気がない。実は、翌日、徳永広海(佐野勇斗)と久しぶりに会うことに、優希は不安を抱えていたのだ。優希は教員採用試験に、広海は論文の執筆に忙しく、2人はしばらく会っていなかった。それでも「平気」だった自分に戸惑う優希は、その胸の内を緑に打ち明ける。と、そこに突然、実家から姉の優見(菅野莉央)が訪ねてくる。優希は慌てて、母の遺灰を納めたビンを隠すが…。

翌日、久しぶりに集まった優希、白石まひる(吉川愛)、長谷川愛莉(見上愛)、和田虎之介(望月歩)、そして広海は、学生最後の夏休みに旅行を計画。行き先は、興味のある地域別にチームに分かれ、プレゼンで決定することに。関西を推薦した優希は、広海と同じチームになり…。その頃、優希の部屋にいた優見は…。

『マイダイアリー』は毎週日曜22時15分から放送中
※放送終了後、TVerで見逃し配信
出演:清原果耶、佐野勇斗、吉川愛、見上愛、望月歩
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