清原果耶主演ドラマ『マイダイアリー』第7話が12月8日(日)に放送される。

社会人1年目の主人公が各話、日常の些細な出来事から学生時代を振り返る構成で、共に過ごした男女5人の群像をノスタルジックに描く完全オリジナルのヒューマンドラマ。主演に清原果耶を迎え、佐野勇斗、吉川愛、見上愛、望月歩らが出演し、物足りなかった人生を変えた“かけがえのない居場所”と何気ない幸せな日々を描いた日曜の夜にそっと心を軽くするヒーリングドラマを届ける。

12月8日(日)放送の第7話。東京に戻ってきた長谷川愛莉(見上愛)と再会した恩村優希(清原果耶)は、ふと目にしたフィルムカメラから、大学最後の日々を思い出し、人生の日記を読み返す…。「わたしはふと、人生の日記を読み返したくなった」。数か月前の3月、卒業を2日後に控えた恩村優希(清原果耶)たちに、大きなうねりが訪れる。社会人になる優希たちと大学院に進む徳永広海(佐野勇斗)。その広海の書いた論文が再びアメリカで認められるが、離れ離れになりたくない優希は素直に喜ぶことができない。そんな中、優希の知らないところで、富田緑(中村ゆり)は引っ越しを決意。一歩踏み出すため、大切にしていた幸運のフィルムカメラを手放すが…。

第7話あらすじ

恩村優希(清原果耶)は、東京に戻ってきた長谷川愛莉(見上愛)と久々の再会を果たす。カフェで向かい合う愛莉は、昔と変わらず優希と徳永広海(佐野勇斗)との関係を気遣う。だが、優希は返す言葉をうまく見つけられない。そんな優希の視線の先には、フィルムカメラを持ち、楽しそうにしている若い女性たちが。その姿に触発され、優希は人生の日記を読み返す…。

――卒業を2日後に控えた3月。一足早くファミレスのバイトを卒業する和田虎之介(望月歩)を囲み、いつもの5人で集まった後、優希は論文を書き終えた広海を手料理で祝うことにし、広海と一緒に帰宅する。二人はマンション前で、ダンボール箱を抱え出かけていく富田緑(中村ゆり)とすれ違うが、そのよそよそしい様子に、話題は自然と優希と緑の出会い話に。それはそれは、不思議な出会いで…。その頃、緑はフリーマーケットに大切なフィルムカメラを出品し、興味を示した喜田義弘(勝村政信)に無料で譲り渡していた。「使い続けてもいいし、誰かに渡してもいい」。そんな謎めいたメッセージを添えて…。

一方、優希の部屋で食事中の広海のもとには、広海の論文が評価され、アメリカの大学からオファーがあったとの嬉しい知らせが届く。ところが、優希は素直に喜ぶことができない。広海がアメリカに行けば、2人は離れ離れになってしまう…そんな優希の気持ちを察した広海は…。その後、優希は緑が引っ越すことを知る。優希は緑との思い出を残そうとするが、緑はそれを拒否。実は、緑には大きな隠し事があり…!?

『マイダイアリー』は毎週日曜22時15分から放送中
※放送終了後、TVerで見逃し配信
出演:清原果耶、佐野勇斗、吉川愛、見上愛、望月歩
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