「東京コミコン2024」オープニングセレモニーでクリストファー・ロイドからゆりやんレトリィバァにプレゼント

「東京コミコン2024」のオープニングセレモニーが12月6日（金）に幕張メッセで行われ、クリストファー・ロイド、ゆりやんレトリィバァが登壇した。

2016年12月に第1回の開催から毎年、海外の有名俳優や著名アーティストとのコミュニケーション、映画で使用されたプロップ（小道具）の展示・撮影、コスプレイヤー同士の交流の場などを設けている「東京コミコン」。昨年12月に開催された「東京コミコン2023」でも数多くのコミコンファンが駆けつけ、過去最高の来場者数を記録した。今年は12月6日（金）～12月8日（日）に千葉・幕張メッセで開催される。

豪華来日セレブが集結したオープニングセレモニーだが、セレブが退場した後、クリストファー・ロイドのみがステージに残り、ゆりやんレトリィバァが竹刀を振り回して登場。大阪コミコン2024でもステージ上で会っていた2人は握手を交わした。

今回、ゆりやんが渡米を控えていることで、サイン入りの『バック・トゥー・ザ・フューチャー』のアートをゆりやんにプレゼントしたロイド。ゆりやんは「4日後にロサンゼルスに行きます。あなたのようになりたいです」と英語で伝える、「アメリカでも会えますね」というMCに、「私の電話番号は…」と英語で話し始めるゆりやんに、ロイドはメモ帳を探す仕草を見せるなど会場を沸かせた。

さらに、ロイドはゆりやんに「とにかく努力をしてください。たくさんのチャンスがやって来るので、チャンスを掴むためにも努力をしてください、絶対に大丈夫です」とエールを送った。

【写真・文／編集部】