ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』第6話のあらすじと場面写真が公開された。

本作『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』は、事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆活動を続ける作家・沖田臥竜のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMAⅡ -Hit and Away-」を原作に、同氏が監修も務め、2023年に放送されたドラマ『インフォーマ』の新シリーズ。前作の『インフォーマ』同様、木原慶次郎役は桐谷健太が、三島寛治役はGENERATIONSの佐野玲於が演じる。さらに新キャストとして、莉子、池内博之、二宮和也らが出演。前作と同様に、企画・プロデュースは『正体』、『青春18×2 君へと続く道』、『ヤクザと家族 The Family』など話題作を手掛ける藤井道人が担当し、監督・脚本は映画を中心にCM、テレビドラマなど様々な作品に携わるBABEL LABELの逢坂元が務める。

“ブツ”は公安の隠蔽ファイルで、木原(桐谷健太)のクライアントは警察官僚で参事官の高野(二宮和也)だった。高野は警察組織を守るために、“ブツ”の中身を知った丸山(高橋和也)を抹殺。一方、“ブツ”を手にタイを脱出した木原らを追い、鬼塚(池内博之)たちも東京に潜入する。そして物語は5年前に遡る。鬼塚はかつて、正義に燃える優秀な刑事だった。彼を復讐の鬼に変えた悲劇とは…?鬼塚と高野、そして木原との因縁が明らかになる。

第6話では物語が5年前に遡り、鬼塚の過去が描かれていく。鬼塚は、熱心で優秀な刑事として警察組織にいましたが、ある衝撃的な事件を経て、復讐の鬼へと変わっていくことに。そして前回の第5話では、高野は“ブツ”の中身が、公安の隠蔽ファイルであることを知った刑事・丸山(高橋和也)を抹殺。そんな高野の依頼を受けて“ブツ”を鬼塚から奪い返したのが木原だったのだ―。高野の目的とは、そしてその正体とは一体…?第6話では木原、鬼塚、高野、それぞれの出会いも描かれていき、それぞれの因縁が明らかになる。さらに、第6話で豊田裕大演じる小峰朝陽が初登場。“21歳のフリーター”、“警察官僚の息子”という情報だけが明かされており、どのような役どころとなるのかに注目だ。

衝撃的な展開が続いていく『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』、怒涛の東京編が幕を開ける第6話は、ABEMAにて本日12月12日(木)23時から無料放送。また、第1話から最新話の第5話まで全話無料見逃し配信中。

第6話予告映像

そして第6話の、高野が釣り堀にやってくるシーンがクランクインとなった、二宮和也のオフショット写真とクランクイン映像も公開された。

キャストクランクインシーン(莉子、池内博之、二宮和也)
『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』


2024年11月7日より、毎週木曜日23時より1話ずつ放送(全8話)
番組ページ: こちら
※前作『インフォーマ』配信ページは こちら
出演:桐谷健太、佐野玲於、莉子、池内博之、二宮和也、一ノ瀬ワタル、MEGUMI、山中崇、北香那、般若、大島涼花、二ノ宮隆太郎、高橋和也、森田剛
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