清原果耶主演ドラマ『マイダイアリー』第8話が12月15日(日)に放送される。

社会人1年目の主人公が各話、日常の些細な出来事から学生時代を振り返る構成で、共に過ごした男女5人の群像をノスタルジックに描く完全オリジナルのヒューマンドラマ。主演に清原果耶を迎え、佐野勇斗、吉川愛、見上愛、望月歩らが出演し、物足りなかった人生を変えた“かけがえのない居場所”と何気ない幸せな日々を描いた日曜の夜にそっと心を軽くするヒーリングドラマを届ける。

12月15日(日)放送の第8話。社会人として初めて迎えるクリスマスシーズン。季節柄、恩村優希(清原果耶)はふと目にした「ギフト」の文字に、人生の日記を読み返す…。「わたしはふと、人生の日記を読み返したくなった」。2か月前、優希と徳永広海(佐野勇斗)の関係は順調そのものだったが、優希はなぜか、一つのことで全てが崩れてしまうような不安を拭えずにいた。そんな中、優希は広海のアメリカ時代の同級生・出口楓に遭遇。さらには、アメリカの大学からのオファーについて、広海が嘘をついていたことを知ってしまう。その直後、卒業してから初めて5人で集まることになるが…。

第8話あらすじ

社会人として初めて迎えるクリスマスシーズン。恩村優希(清原果耶)は新米教師として忙しくも充実の日々を送る中、和田虎之介(望月歩)から5人で会う「口実」はないかと聞かれ、長谷川愛莉(見上愛)が東京に戻ってくることを伝える。ほんの少し前まで同じ時間を過ごしていた5人が、バラバラになってしまったことに寂しさを覚える優希は、ふと目にしたクリスマス「ギフト」の文字に、優希は人生の日記を読み返す…。

――2か月前。徳永広海(佐野勇斗)が執筆した論文で『若手研究者に贈る賞』を受賞する。優希と広海の関係も順調そのものだったが、優希はなぜか、一つのことで全部が崩れてしまうような不安を心の内に抱えていた。

そんな中、優希は広海への贈り物を手に授賞式に参列。式典後、優希は広海のもとに向かうが、それより先に、一人の見知らぬ女性が広海に声をかけてくる。それはアメリカ時代の広海の知り合い、出口楓(影山優佳)だった。楓はお祝いのギフト代わりにと、一枚の紙片を広海に渡す。そこには、楓が自作したという数学の問題が書かれていた。同じ道を歩むもの同士特有の親密さに、思わず気後れしてしまう優希。さらに、楓との会話で、広海がアメリカの大学からのオファーを断っていたことを知ってしまい…。後日、広海の祝賀会と称して卒業後、初めて5人が集うが…。

『マイダイアリー』は毎週日曜22時15分から放送中
※放送終了後、TVerで見逃し配信
出演:清原果耶、佐野勇斗、吉川愛、見上愛、望月歩
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