『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』入場者特典として映画では描かれない“エピソード0”を収録した完全描きおろし漫画を配布

舞台は日本へ…シリーズ最新作『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』の入場者特典として、映画では描かれない“エピソード0”を収録した完全描きおろし漫画の配布が決定し、併せてジム・キャリーがシャドウの魅力を語る特別映像が解禁された。

日本を代表する世界的ゲームクリエイター・セガが生んだ、世界的キャラクター“ソニック”。その人気キャラを主人公にした映画シリーズは、2020年に1作目『ソニック・ザ・ムービー』、2022年に2作目『ソニック・ザ・ムービー／ソニック VS ナックルズ』が公開され、コロナ禍の公開にも関わらずシリーズ全世界累計興行収入が7.2億ドル（1,000億円／1ドル145円換算）を突破するハリウッドが誇る大ヒットシリーズに成長した。そして、前作『ソニック・ザ・ムービー／ソニック VS ナックルズ』の本編の最後で、ソニックブランドが誇る超人気キャラ“シャドウ”が登場すると、全世界のファンが熱狂し、次回作への期待は高まる中、満を持して世に放たれる待望のシリーズ最新作が、2024年に世界を再び席巻する。

今回、月刊コロコロコミックで連載中の「漆黒のハリネズミシャドウ・ザ・ヘッジホッグ」の作者・今田ユウキの描きおろしによる映画特別漫画の配布が決定した。映画では本作で初登場となり、ファンから絶大な人気を誇るだけでなく、キアヌ・リーブスが声優を務めることでも話題になっている＜闇のダークヒーロー＞シャドウに焦点を当てた漫画で、映画と連動したこの漫画でしか描かれないエピソードを収録。映画で描かれるシャドウの悲しき過去に触れ、“エピソード0”を読むとさらに胸が熱くなること間違いなしだ。さらに「漆黒のハリネズミシャドウ・ザ・ヘッジホッグ」の第一話の一部もあわせて収録されている。本作を上映する全国の各劇場にて数量限定で配布される。

併せて、映画「ソニック」シリーズに欠かすことができないドクター・ロボトニックと本作で祖父ジェラルドとの一人二役で演じる愉快なジム・キャリーが、ノリノリでシャドウの魅力を語り尽くす特別映像が解禁された。映像では「ソニック」シリーズを心から愛するジムが、新たにチームソニックの前に立ちはだかるシャドウを直々に紹介。チームソニックを前に無双状態のシャドウを「ソニックより速く─ナックルズより強い。さらに瞬間移動も」と解説しながら、「無敵だろって？」と視聴者の疑問を先取りすると「そうでもない」と否定。ジムが大きな布で視界をさえぎり、その一瞬で姿を消したかと思うと、ひょいっと画面の外から顔を出し、「移動してるだけだもん」とジム・キャリー節全開でおちゃめに締めくくる。

入場者特典の特別漫画冊子にはこの紹介映像で映し出される東京・渋谷での大激突に至る直前の、映画には描かれていない、前日譚となるエピソードが収録。映画の前日譚とジム・キャリーが語るシャドウの一押しのポイントを知れば、TOKYO MISSIONへの解像度は爆上げ必至!果たして＜闇のダークヒーロー＞シャドウはなぜソニックたちの前に立ちはだかるのか─。シャドウの悲しき過去とは─?入場者特典とともに、ぜひその答えを映画館で確かめていただきたい。