横浜流星が主演を務めるオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』の第4話と第5話が配信された。

本作『わかっていても the shapes of love』は、中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結し、同名のwebtoonをもとにした韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」(Netflixにて独占配信中)を日本・鎌倉を舞台に再構築。恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を、美しい世界観で繊細に描き出した大人の恋の物語。主人公の誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ若き天才芸術家・香坂漣を横浜流星が演じる。

以下、第4話と第5話のネタバレあり。

第4話では、美羽(南沙良)は漣(横浜流星)の家から出てくる女性を目撃。常に女性の影がつきまとい、「“付き合う”とか、そういう約束に意味ある?」と関係に名前をつけようとしない漣に対する疑念が確信に変わる。ある日、その女性と大学で再会。その正体は、漣の幼馴染でキュレーターの千輝(鳴海唯)だった。美羽たちが参加する芸術祭を手伝うため、千輝が大学を出入りするようになると漣と千輝の深い絆が浮き彫りに…。

さらに漣の作品をめぐり、美羽と千輝と口論になってしまう。「私たちの世界を語って欲しくない」と言い放つ千輝、そして何も語らない漣。2人の間に入り込めないような、親密な関係を目の当たりにした美羽は思わず教室を飛び出し、「最初からわかっていたはずなのに。勝手に期待して、勝手に傷ついて、バカみたいだ」と打ちひしがれていると、琉希(佐野玲於)に優しく声を掛けられる。いつも静かに、そして温かく見守ってくれる琉希の愛情に触れた時、美羽の感情の行方とは…?

漣、美羽、琉希、千輝の四角関係を目の当たりに視聴者からは「とんでもなく切なすぎる」「いろんな恋模様で続きが気になる」「最初は美羽目線で観てたけど、なんだか漣の気持ちが切なくなってきた…」といった声が寄せられたほか、「傷ついた美羽のそばにいてあげようとする琉希くんの姿があまりにも健気で大泣き…」「一歩踏み出しながらそれでも優しく接していく琉希くんの様子にめちゃくちゃキュンとした」といった琉希の気持ちに寄り添う声も。なお、4話では美大の院生である光莉(福地桃子)と颯(浅野竣哉)の関係にも変化が…。

現在ABEMAにて、第5話まで無料配信中。本作は、ABEMAでの配信ほかNetflixにて国内および世界同時配信しており、来週12月23日(月)に6~7話、12月30日(月)に8話(最終話)が配信される。

また、ABEMAドラマYouTubeチャンネルにて「【特別映像】“8人が織りなす、愛のかたち”篇」を公開。物語は後半に差し掛かり、漣、美羽をはじめとした8人の登場人物の恋がさらに動いていく。8人が織りなす、それぞれの愛のかたちとは… 「傷つくとわかっていても、それでも―」思わず登場人物の誰かに共感してしまうような、恋に不器用なすべての人に贈る大人の恋の物語を、ひとりひとりのストーリーに注目だ。

【特別映像】8人が織りなす、愛のかたち
ABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』


初回配信日時:2024年12月9日(月)21時~(※初回は1~3話配信)
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監督:中川龍太郎
出演:横浜流星、南沙良、佐野玲於、鳴海唯、福地桃子、浅野竣哉、朝倉あき、夏子 ほか
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