ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』第7話のあらすじと場面写真が公開された。

本作『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』は、事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆活動を続ける作家・沖田臥竜のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMAⅡ -Hit and Away-」を原作に、同氏が監修も務め、2023年に放送されたドラマ『インフォーマ』の新シリーズ。前作の『インフォーマ』同様、木原慶次郎役は桐谷健太が、三島寛治役はGENERATIONSの佐野玲於が演じる。さらに新キャストとして、莉子、池内博之、二宮和也らが出演。前作と同様に、企画・プロデュースは『正体』、『青春18×2 君へと続く道』、『ヤクザと家族 The Family』など話題作を手掛ける藤井道人が担当し、監督・脚本は映画を中心にCM、テレビドラマなど様々な作品に携わるBABEL LABELの逢坂元が務める。

鬼塚(池内博之)の“復讐リスト”に自分と高野(二宮和也)が入っていることを自覚した木原(桐谷健太)の元に、丸山刑事(高橋和也)が殺害されたニュースが飛び込んでくる。木原と三島(佐野玲於)は高野が殺害したと疑うが、木原はすぐに動けずどうするべきか悩んでいた。煮え切らない木原の態度に苛立った三島は木原に厳しい言葉を浴びせ、高野が丸山を殺した証拠を自ら掴みに行く。一方で、東京に乗り込んできた鬼塚たちの最終“復讐”計画が始まろうとしていた。

先週放送された第6話では、<闇バイト殺人事件>の首謀者・鬼塚がかつて愛娘を警察官僚の息子・小峰(豊田裕大)に殺害されており、その事実を高野に揉み消されていたという残酷すぎる過去が明かされ、「悲しすぎる」「これは辛い…」など視聴者から大きな反響が集まった。

今週放送の第7話では、そんな鬼塚、高野、そして2人に関わっている木原の三者が混じり合っていきます。三島ら「週刊タイムズ」の編集部も総動員で動き出し、危険と隣り合わせのなかで事件の真相に近づいていく…という怒涛の展開に。

ついに最終章に突入し、より密度濃く物語が進んでいく『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』第7話は、ABEMAにて本日12月19日(木)23時から無料放送。また、第1話から最新話の第6話まで全話無料見逃し配信中。

第7話予告映像
『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』


2024年11月7日より、毎週木曜日23時より1話ずつ放送(全8話)
番組ページ: こちら
※前作『インフォーマ』配信ページは こちら
出演:桐谷健太、佐野玲於、莉子、池内博之、二宮和也、一ノ瀬ワタル、MEGUMI、山中崇、北香那、般若、大島涼花、二ノ宮隆太郎、高橋和也、森田剛
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