ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『モアナと伝説の海2』の世界26言語でマウイ役声優が歌う「できるさ!チーフー!」のマルチランゲージ・クリップが公開された。
第89回アカデミー賞®、第74回ゴールデングローブ賞など数々の映画賞にノミネートされた『モアナと伝説の海』は、壮大で美しい海が広がる南太平洋のポリネシアにインスパイアされた楽園のような島々で語り継がれる神秘的な伝説を基に、海を愛する少女“モアナ”が、傷つき悩みながらも、自分の進むべき道を見つけるため冒険に出る物語。日本では2017年に公開され、観客動員数423万人、最終興行収入51.6億円を超える大ヒットを記録した。そして、続編となる本作『モアナと伝説の海2』は海を愛する“モアナ”が新たな運命へと漕ぎ出す冒険物語を、ディズニーらしい至極の音楽が彩る感動のミュージカルアドベンチャー。アニメーションとは思えない、南の島や美しい空、そして海のリアルな描写と壮大なスケールの物語が描かれる。
本作でもかっこいい!元気が出る!と評判なのがマウイが歌う「できるさ!チーフー!」。ディズニー・ミュージカルとしてはめずらしい、力強い高速ラップを含む楽曲で大きな話題を呼んでおり、強い信念をもって航海にでたものの、幾度となく直面する困難にくじけそうになるモアナをはげますためにマウイが歌う楽曲だが、「とにかく歌がめっちゃ良かった!どの曲も良いけど、マウイがモアナを元気づけるために歌ってた曲、好きです」、「『できるさ!チーフー!』めちゃくちゃ良かった。己が何者なのか誰だ誰だお前はって問いかけで相手を奮い立たせるのすっごくかっこよかったし大好きだな~そういうのってなった」とSNS上に絶賛コメントがあふれている。
今回、そんな「できるさ!チーフー!」を世界のマウイ役声優が歌うマルチランゲージ・クリップが解禁された。日本版声優の尾上松也は、「やれよモアナ掴め運命できるかやれるかチーフー!」というサビの重要なパートを力強く歌い上げる。尾上松也はこの楽曲を「モアナの背中を押すような歌になっています。歌詞の中でもモアナに言っているのですが、とにかく自分の道を切り開け、頑張れという歌詞ですので、悩んでいる方など、なにかに挑戦したいけど踏み出せない方に聞いていただいて、ぜひ勇気をもって飛び出せるきっかけになる歌になったら嬉しいです。」と語る通り、観る者誰もが勇気と元気をもらえる楽曲となっている。US版声優のドウェイン・ジョンソンはじめ、世界26言語それぞれの魅力的な歌声の違いを楽しめるマルチランゲージ・クリップでは日本語、英語以外の歌声にも注目しながら、さまざまなマウイの歌声の違いを楽しんでほしい。
世界26言語で「できるさ!チーフー!」を歌うマルチランゲージ・クリップ
『モアナと伝説の海2』は全国で公開中
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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