世界的ヒットを記録したボブ・マーリーの伝記映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が2025年1月17日(金)からParamount+で見放題配信されることが決定した。
伝説のレゲエミュージシャン、ボブ・マーリーの波乱万丈な人生を映画化し、今年の5月に日本でも劇場公開され話題を呼んだ『ボブ・マーリー:ONE LOVE』。本作の主人公は、カリブ海の小国ジャマイカで生まれ、世界中の希望となった伝説のアーティスト ボブ・マーリー。全世界でアルバムを7,500万枚以上も売り上げ、グラミー賞の特別功労賞生涯業績賞受賞、国連平和勲章受賞など数々の偉業を達成。国の情勢不安や自身の身体を蝕む病、暗殺未遂事件など計り知れない苦難の連続でも前を向き、彼にしか生み出せない音楽を奏で続けてきたボブ・マーリーの生涯が綴られていく。
ボブ・マーリーの苦悩や葛藤、そして華々しい活躍を誰よりもそばで見守ってきた妻や、実子も監修を務めているリアルなストーリーは公開直後から大きな話題を呼び、全米公開時には平日のバレンタインデー史上最高となる興行収入を記録。さらにボブ・マーリーの母国ジャマイカでは公開初日記録を塗り替えるジャマイカ史上最高の興行収入に輝き、世界中を感動に包み込んだ。そして今年5月に日本で公開された際にも、公開5日間で観客動員数10万人を突破し、アジアで最高のオープニング興収を記録。さらに劇中の音楽に感化された観客の熱は音楽業界までに及び、ボブ・マーリーの名ライブ盤「Live!」の出荷枚数が前週比2500%を記録。没後から40年以上の年月が経った今でも、愛と希望に満ちた“歌声”は世界中の人の心に寄り添い、熱狂を生み出し続けている。音楽を通じて愛のメッセージを世界中に伝え、音楽の力で世界が良くなると信じ続けたボブ・マーリーの姿を描く。
本作の監督を務めるのは、第94回アカデミー賞で作品賞をはじめとした6部門でノミネートされた『ドリームプラン』を手掛けたレイナルド・マーカス・グリーン。主人公ボブ・マーリー役には、『あの夜、マイアミで』や『バービー』など話題作への出演が相次ぐキングズリー・ベン=アディル。ボブの妻、リタ・マーリー役は『キャプテン・マーベル』や『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』などに出演のラシャーナ・リンチが務め、実力派キャストが集結。生み出した音楽で、今もなお世界中の人々に影響を与え続けている男の知られざる物語『ボブ・マーリー:ONE LOVE』は2025年1月17日(金)からParamount+で見放題独占配信。
予告編
『ボブ・マーリー:ONE LOVE』は2025年1月17日(金)よりParamount+にて見放題独占配信
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