ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』第8話のあらすじと場面写真が公開され、併せて桐谷健太、佐野玲於、一ノ瀬ワタル、SUMIREらが登場する最終回ウォッチパーティーの生放送が決定した。

本作『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』は、事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆活動を続ける作家・沖田臥竜のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMAⅡ -Hit and Away-」を原作に、同氏が監修も務め、2023年に放送されたドラマ『インフォーマ』の新シリーズ。前作の『インフォーマ』同様、木原慶次郎役は桐谷健太が、三島寛治役はGENERATIONSの佐野玲於が演じる。さらに新キャストとして、莉子、池内博之、二宮和也らが出演。前作と同様に、企画・プロデュースは『正体』、『青春18×2 君へと続く道』、『ヤクザと家族 The Family』など話題作を手掛ける藤井道人が担当し、監督・脚本は映画を中心にCM、テレビドラマなど様々な作品に携わるBABEL LABELの逢坂元が務める。

「俺を殺してもう終わりにしてくれへんか」と贖罪を求める木原(桐谷健太)を、鬼塚(池内博之)は「殺す価値もない」と木原をアジトに監禁する。朦朧とする木原の前に現れたのは、2年前の火だるま事件以来、消息不明の冴木(森田剛)だった。その頃三島(佐野玲於)は、ジャーナリストとして刑事の丸山(高橋和也)を殺害した犯人の証拠を掴もうとしていた。そして公安の隠蔽ファイルを手に入れた鬼塚は、一人娘の殺人事件を隠蔽工作した高野(二宮和也)への復讐を開始する。情報に狂わされた男たちの命がけの戦いは、誰も予想できない結末を迎える―。

先週放送された第7話では、ラスト10秒で森田剛演じる冴木が登場し、視聴者からも「ついに来た…!」「オーラすごい」「怖すぎる」など大きな反響が集まった。そして迎える最終回。冴木が木原にかける言葉とは一体…?監督・脚本の逢坂元は、最終回の見どころとして「それぞれ、今まで隠していた本性のようなものがどんどん露わになってきて、そして素顔が見えてくるところが、見どころになると思います。高野然り、鬼塚然り…。みんな何かしらの裏切りがあって、新たな人間模様が見えてきます」とコメントした。

そして最終回の重要なシーンとも言える最終決戦の決闘シーンについては「一番大変な撮影でした。元々二日間で撮影する予定だったのですが、機材をセッティングして、いざ撮影を始めようとした時に雨が降り始めてしまって撮影が中止になってしまったんです。それで一日延期して、トータル三日間位の撮影となったのですが…、とにかくキャストもスタッフも全員大変でした」という大掛かりな撮影で起こったまさかのエピソードも飛び出しました。決闘シーンでは、迫力のあるダイナミックなアクションにも期待だ。

放送開始直後から放送終了まで予想不可能な展開が連続し、そして衝撃のクライマックスで幕を閉じる『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』第8話は、ABEMAにて本日12月26日(木)23時から無料放送。また、22時30分からは桐谷健太、佐野玲於、一ノ瀬ワタル、SUMIREら出演キャストと、原作・監修の沖田臥竜、そしてこれまでの『インフォーマ』を全話見てきたドラマファンとしてJOY、THE RAMPAGEの陣、YouTuberのたっくーTVれでぃお、3人のゲストが集い、『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』最終回ウォッチパーティーをABEMA SPECIAL2チャンネルにて生放送することが決定した。

第8話予告映像
『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』


2024年11月7日より、毎週木曜日23時より1話ずつ放送(全8話)
番組ページ: こちら
※前作『インフォーマ』配信ページは こちら
出演:桐谷健太、佐野玲於、莉子、池内博之、二宮和也、一ノ瀬ワタル、MEGUMI、山中崇、北香那、般若、大島涼花、二ノ宮隆太郎、高橋和也、森田剛
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